有価証券報告書-第112期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
当社は、自社ビル建設による本社機能の強化、イズミ株式会社の子会社化による連結グループ経営の開始といった新たな経営基盤の下で成長戦略を本格化させるべく、中期経営計画『New Challenge Rasa 2015 ~飛躍に向けた第一歩~』を策定し、第114期(平成28年3月期)に連結売上高330億円・営業利益18億円・経常利益19億円・当期純利益11億円を目標として、当社グループでその達成に取り組んでおります。
第113期(平成27年3月期)は中期経営計画の2年目として、企業集団としてグループ経営体制のさらなる強化を図り、経営戦略の一体化およびグループ価値最大化のための体制作りに努め、資源・金属素材関連、産機・建機関連、環境設備関連、化成品関連、不動産賃貸関連の5事業体制で、以下の取り組みを着実に実行し、収益のさらなる拡大を図ると共に、新商品の開発、開拓、グローバル化を積極的に推進し、新たな収益基盤の確立を目指してまいります。
(1) 資源・金属素材関連
・輸入原材料の高付加価値化
ジルコンサンド、金属シリコン、黒鉛などの高付加価値化を目指してまいります。
・エネルギー用途原料への注力
火力発電、太陽電池、リチウムイオン電池、風力発電向けなどのエネルギー用途素材の原料供給への本格的取り組みをしてまいります。
・中国、東南アジア諸国、インドの市場拡大
中国向け高付加価値原料の輸出や、日本マーケットの縮小化に対応するためにシンガポール駐在員事務所を拠点として、中国、東南アジア諸国、インド市場への販売強化を図ってまいります。加えて、輸入原料について中国以外のサプライソースの拡大に注力してまいります。
(2) 産機・建機関連
・ポンプを中心とした製品の応用と新商品の育成
ポンプの用途開発(石炭火力発電、下水道BCP)に積極的に取り組み、販売の拡大を目指してまいります。
石炭火力発電については、エネルギー活用のベストミックスの面から、その高効率活用が主流になると予想されます。当社の主力商品が、その市場に適していることから、今後、大きな需要が期待されます。
また、津波、高潮、豪雨等の自然災害から下水道施設の機能を保護する目的で、主力商品であるヒドロスタルポンプの応用範囲の拡大を図るべく、「機械事業開発部」を新設し、販路拡大に注力してまいります。
さらに、シンガポール駐在員事務所を活用し、発展が著しいメコン経済圏のインフラ整備分野へ販売拡大を目指してまいります。
・メンテナンスサービス体制の一層の充実
メンテナンス会社設立を視野に、メンテナンス協力会社との関係を強化し、稼動ポンプの計画的更新を喚起してまいります。(環境設備関連と共通課題)
(3) 環境設備関連
・水砕スラグ製造設備「ラサ・システム」の販売先の拡大および新技術開発
インフラ整備において、水砕スラグを用いたセメントの需要が大幅に見込まれるなか、国内外メーカーと提携して、より良い環境作りに貢献できる新技術の開発を目指してまいります。
・スラグ処理の応用および販路拡大
新技術のCCT(Clean Coal Technology)を活用した石炭ガス化複合発電(IGCC)および非鉄金属製錬用スラグ処理設備の市場拡大を目指してまいります。
・海外主要機械メーカーとの提携で環境改善に貢献
ドイツで卓越した能力を持つ3種類の高圧ポンプメーカー、ボイラー設備に不可欠な高い制御性の自動バイパス弁メーカーとの提携で新たな市場の創出と拡大を目指してまいります。
・海外市場の拡大
東南アジア諸国を中心に、国内メーカーの優れた機械類の輸出強化を図ってまいります。
(4) 化成品関連
イズミ株式会社の事業運営体制の見直しと強化をさらに図ってまいります。
また、商品および販売ネットワークを相互に活用するとともに、販売コストなどの効率化に努め、売上・利益の拡大に注力してまいります。
(5) 不動産賃貸関連
グループの一体運営の強化により管理コストを削減するとともに、優良テナントの確保や駐車場の有効活用などに努め、収益の向上を目指してまいります。
第113期(平成27年3月期)は中期経営計画の2年目として、企業集団としてグループ経営体制のさらなる強化を図り、経営戦略の一体化およびグループ価値最大化のための体制作りに努め、資源・金属素材関連、産機・建機関連、環境設備関連、化成品関連、不動産賃貸関連の5事業体制で、以下の取り組みを着実に実行し、収益のさらなる拡大を図ると共に、新商品の開発、開拓、グローバル化を積極的に推進し、新たな収益基盤の確立を目指してまいります。
(1) 資源・金属素材関連
・輸入原材料の高付加価値化
ジルコンサンド、金属シリコン、黒鉛などの高付加価値化を目指してまいります。
・エネルギー用途原料への注力
火力発電、太陽電池、リチウムイオン電池、風力発電向けなどのエネルギー用途素材の原料供給への本格的取り組みをしてまいります。
・中国、東南アジア諸国、インドの市場拡大
中国向け高付加価値原料の輸出や、日本マーケットの縮小化に対応するためにシンガポール駐在員事務所を拠点として、中国、東南アジア諸国、インド市場への販売強化を図ってまいります。加えて、輸入原料について中国以外のサプライソースの拡大に注力してまいります。
(2) 産機・建機関連
・ポンプを中心とした製品の応用と新商品の育成
ポンプの用途開発(石炭火力発電、下水道BCP)に積極的に取り組み、販売の拡大を目指してまいります。
石炭火力発電については、エネルギー活用のベストミックスの面から、その高効率活用が主流になると予想されます。当社の主力商品が、その市場に適していることから、今後、大きな需要が期待されます。
また、津波、高潮、豪雨等の自然災害から下水道施設の機能を保護する目的で、主力商品であるヒドロスタルポンプの応用範囲の拡大を図るべく、「機械事業開発部」を新設し、販路拡大に注力してまいります。
さらに、シンガポール駐在員事務所を活用し、発展が著しいメコン経済圏のインフラ整備分野へ販売拡大を目指してまいります。
・メンテナンスサービス体制の一層の充実
メンテナンス会社設立を視野に、メンテナンス協力会社との関係を強化し、稼動ポンプの計画的更新を喚起してまいります。(環境設備関連と共通課題)
(3) 環境設備関連
・水砕スラグ製造設備「ラサ・システム」の販売先の拡大および新技術開発
インフラ整備において、水砕スラグを用いたセメントの需要が大幅に見込まれるなか、国内外メーカーと提携して、より良い環境作りに貢献できる新技術の開発を目指してまいります。
・スラグ処理の応用および販路拡大
新技術のCCT(Clean Coal Technology)を活用した石炭ガス化複合発電(IGCC)および非鉄金属製錬用スラグ処理設備の市場拡大を目指してまいります。
・海外主要機械メーカーとの提携で環境改善に貢献
ドイツで卓越した能力を持つ3種類の高圧ポンプメーカー、ボイラー設備に不可欠な高い制御性の自動バイパス弁メーカーとの提携で新たな市場の創出と拡大を目指してまいります。
・海外市場の拡大
東南アジア諸国を中心に、国内メーカーの優れた機械類の輸出強化を図ってまいります。
(4) 化成品関連
イズミ株式会社の事業運営体制の見直しと強化をさらに図ってまいります。
また、商品および販売ネットワークを相互に活用するとともに、販売コストなどの効率化に努め、売上・利益の拡大に注力してまいります。
(5) 不動産賃貸関連
グループの一体運営の強化により管理コストを削減するとともに、優良テナントの確保や駐車場の有効活用などに努め、収益の向上を目指してまいります。