- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 25,098 | 60,508 | 101,813 | 131,054 |
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 750 | 1,280 | 1,856 | 2,499 |
2023/06/28 16:23- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
2023/06/28 16:23- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称等
PT.GSI Creos Indonesia
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社10社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及
び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであり
ます。2023/06/28 16:23 - #4 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Toray Industries (HK) Ltd. | 37,964 | ファイバー |
Pacific Textiles Limited | 15,343 | ファイバー |
2023/06/28 16:23- #5 事業の内容
財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
報告セグメント | 事業内容 |
アウター | ・ アパレル製品のOEM、ODM・ テキスタイル・アパレル製品の卸売り、輸出入・ 自社ブランド製品の販売 など |
インナー | ・ インナー製品のOEM、ODM、販売、輸出入・ インナー用生地の開発、販売・ 自社ブランド製品の販売 など |
セミコンダクター | ・ 最先端半導体製造装置用部材の輸出入・ 汎用性半導体部材の輸出入・ 半導体製造設備用の部材の輸出入 など |
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
2023/06/28 16:23- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/06/28 16:23 - #7 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
当社グループは、従来の「繊維関連事業」を「ファイバー」「アウター」「インナー」に分割し、「工業製品関連事業」を「セミコンダクター」「ケミカル」「ホビー&ライフ」「マシナリー&イクイップメント」に分割することで、当連結会計年度より2区分から7区分の報告セグメントに変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報等は、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2023/06/28 16:23- #8 報告セグメントの概要(連結)
ものであります。
当社グループは、従来の「繊維関連事業」を「ファイバー」「アウター」「インナー」に分割し、「工業製品関連事業」を「セミコンダクター」「ケミカル」「ホビー&ライフ」「マシナリー&イクイップメント」に分割することで、当連結会計年度より2区分から7区分の報告セグメントに変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報等は、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2023/06/28 16:23- #9 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2023/06/28 16:23- #10 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2023年3月31日現在 |
アウター | 74 | [102] |
インナー | 115 | [19] |
セミコンダクター | 28 | [-] |
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出
向者を含む就業人員であります。
2023/06/28 16:23- #11 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- 員一覧」に記載のとおりであ
ります。このほかに同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は当社と取引の関係があるグンゼ株式会社の業務執行者として勤務していましたが、当社の同社に対する売上高、同社の当社に対する売上高のいずれも突出したものではなく、事業に影響を及ぼすものではないため、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏は大企業の経営者としての経験や当社関連業界に関する豊富な知識を有していることから、監査等委員
でない取締役に選任しています。
早野貴文氏は当社の株式を所有しており、その所有株式は「2023/06/28 16:23 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
益の確保と向上に努めてまいりました。
当期の業績につきましては、売上高は、前期比19,224百万円、17.2%増収の131,054百万円と期初の公表予想を
上回る結果となり、売上総利益は、前期比1,078百万円、8.3%増益の14,020百万円となりました。しかしながら
2023/06/28 16:23- #13 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用の住宅等(土地を含む)を所有しておりま
す。2022年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は42百万円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は
売上原価に計上)であります。
2023/06/28 16:23- #14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社10社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及
び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであり
2023/06/28 16:23- #15 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
関係会社との取引にかかるものが次の通り含まれております。
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
営業取引による取引高 | | |
売上高 | 15,794百万円 | 21,298百万円 |
仕入高 | 3,105 | 3,606 |
2023/06/28 16:23- #16 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との
契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解
2023/06/28 16:23