短期借入金
連結
- 2017年2月28日
- 878億4200万
- 2018年2月28日 +19.22%
- 1047億2100万
個別
- 2017年2月28日
- 664億6900万
- 2018年2月28日 +22.13%
- 811億7900万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (4) 金利変動によるリスク2018/05/25 11:49
当社グループは、金融機関からの借入金により事業資金を調達しております。金利情勢等を勘案し、主として相対的に金利の低い短期借入金で調達し、長期借入金についても金利スワップ等を利用して金利コスト低減に努めておりますが、今後の金利変動によっては、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5) 株価変動によるリスク - #2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2018/05/25 11:49
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 85,451 95,640 0.976 - 1年以内に返済予定の長期借入金 2,390 9,080 0.664 -
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における返済予定額は、以下のとおりであります。 - #3 業績等の概要
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2018/05/25 11:49
当連結会計年度においては、短期借入金の増加などにより収入が増加し、82億64百万円の収入超過(前連結会計年度は69億28百万円の支出超過)となりました。 - #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ② 負債2018/05/25 11:49
流動負債は、短期借入金の増加や仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末の2,081億5百万円に対し、当連結会計年度末は2,391億50百万円となりました。固定負債は、保有株式の時価評価差額の増加に伴う繰延税金負債の増加はありましたが、長期借入金の減少などもあり、前連結会計年度末の541億92百万円に対し、当連結会計年度末は520億92百万円となりました。その結果、負債合計は、前連結会計年度末の2,622億98百万円に対し、当連結会計年度末は2,912億42百万円となりました。
③ 純資産 - #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務はそのほとんどが1年内の支払期日です。外貨建てのものについては、為替変動リスクに晒されております。2018/05/25 11:49
短期借入金及び長期借入金は、運転資金、設備投資及び事業投資資金の調達を目的としております。このうち変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち一部については金利スワップ取引をヘッジ手段として用いております。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務取引の将来の為替変動リスクを回避することを目的とした為替予約取引や借入金の金利変動について金利変動リスクをヘッジすることを目的とした金利スワップ取引等であり、市場リスクに晒されております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。