一方、国内経済は、住宅投資が若干上向き、製造業の稼働率も下げ止まり傾向にはあるものの、海外景気の低迷や為替の円高方向への進行により輸出が伸び悩んだ他、個人消費や設備投資も低調に推移しました。日本銀行によるマイナス金利政策も目立った景気浮揚効果は出ておらず、いわゆるアベノミクス景気は踊り場にある状態が継続しました。
このような環境において、当第2四半期連結累計期間の売上高は、石油製品や鋼材の価格が前第2四半期連結累計期間に比べ低い水準にあったことなどにより、前第2四半期連結累計期間比9.2%減の715,619百万円となりました。一方、利益面では、食品事業や鉄鋼事業での増益や、前第2四半期連結累計期間に発生した持分法による投資損失のような大きな下押し要素がなかったことなどにより、営業利益は前第2四半期連結累計期間比33.9%増の10,937百万円、経常利益は前第2四半期連結累計期間比42.7%増の9,919百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第2四半期連結累計期間比2.5%増の6,207百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2016/11/14 10:03