国内経済については、緊急事態宣言の解除による経済活動の再開を受け徐々に持ち直す動きとなりましたが、製造業における生産活動や設備投資などは総じて低い水準で推移しました。
このような環境において、当第2四半期連結累計期間の売上高は、鋼材などの需要の減少や営業活動の自粛の影響により期の前半を中心に取扱数量を減らしたほか、非鉄金属や石油製品などの商品価格の下落により、前第2四半期連結累計期間比15.3%減の801,053百万円となりました。また、利益面では、営業利益はプライマリー原料事業やリサイクル原料事業、その他の事業の減益などにより、前第2四半期連結累計期間比18.7%減の11,077百万円に、経常利益は支払利息が減少したほか前第2四半期連結累計期間に損失であった持分法による投資損益が利益に転じるなどしたものの、前第2四半期連結累計期間比では5.2%減の10,248百万円となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第2四半期連結累計期間に特別損失として計上した投資有価証券評価損が当第2四半期連結累計期間には生じなかったことなどから、前第2四半期連結累計期間比33.0%増の6,861百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2020/11/09 13:00