8088 岩谷産業

8088
2024/04/17
時価
5261億円
PER 予
15.43倍
2010年以降
5.51-35.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.57倍
2010年以降
0.73-2倍
(2010-2023年)
配当 予
1.06%
ROE 予
10.19%
ROA 予
4.19%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 総合エネルギー事業

【期間】

連結

2013年12月31日
45億2400万
2014年12月31日
-6億1600万
2015年12月31日
32億100万
2016年12月31日 +85.29%
59億3100万
2017年12月31日 +9.07%
64億6900万
2018年12月31日 -12.6%
56億5400万
2019年12月31日 -9.59%
51億1200万
2020年12月31日 +32.14%
67億5500万
2021年12月31日 +101.33%
136億
2022年12月31日 -57.47%
57億8400万
2023年12月31日 +26.49%
73億1600万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、会社組織の変更に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「総合エネルギー事業」「産業ガス・機械事業」「マテリアル事業」「自然産業事業」の4区分から、「総合エネルギー事業」「産業ガス・機械事業」「マテリアル事業」の3区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2024/02/09 10:00
#2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
総合エネルギー事業」セグメントにおいて、事業終了の意思決定をした国内拠点の固定資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額及び解体撤去費用を減損損失として計上しております。
当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては633百万円であります。
2024/02/09 10:00
#3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、会社組織の変更に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「総合エネルギー事業」「産業ガス・機械事業」「マテリアル事業」「自然産業事業」の4区分から、「総合エネルギー事業」「産業ガス・機械事業」「マテリアル事業」の3区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。2024/02/09 10:00
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
水素エネルギー社会の実現に向けては、水素関連プロジェクトのエンジニアリング事業協業のために、コスモエネルギーホールディングス株式会社のグループ会社と合同会社を設立しました。また、国内初となるバスの事業所内を含む、東京都の所有地2か所での水素ステーション整備事業者に岩谷コスモ水素ステーション合同会社が選定され、FC商用車向けの需要に対応した水素ステーション建設の取り組みを進めました。さらに、当社中央研究所・岩谷水素技術研究所において純水素型燃料電池を導入し、液化水素の冷熱を利用したエネルギーマネジメントシステムの実証研究を進め、工場や事務所におけるエネルギー供給モデルを確立していきます。
総合エネルギー事業では、鹿児島市による桜島火山爆発総合防災訓練にて当社のIoTプラットフォームである「イワタニゲートウェイ」と株式会社ottaの見守りシステムを連携させた防災支援システムを活用する実証を行いました。当社独自のLPガスネットワークとIoTを活用し、今後も社会課題の解決を図るサービスの提供に取り組みます。
産業ガス・機械事業では、エアコンや自動車の普及拡大による冷媒需要の拡大が予想される中、マレーシアの冷媒事業会社を買収し、温暖化への影響がより小さい冷媒への切り替えや、同国初となる使用済みフロンの回収・再生事業を行い、東南アジアでの事業拡大を図ります。
2024/02/09 10:00