当連結会計年度におけるわが国経済は、経済政策や金融緩和による円安、株価の上昇に加え、消費税率引上げに伴う駆け込み需要などから緩やかな景気回復がみられるものの、先行する物価上昇や海外経済動向など先行きは依然不透明な状況で推移しました。
当年度の水産卸売業界は、市場流通量の漸減傾向に変化はなく、厳しい業界環境は継続していますが、冷凍水産物を中心に魚価が反転、前年度に比べ比較的順調な推移となりました。当社に於いても、主要セグメントの水産物卸売業は、取扱数量はほぼ横ばいながら単価が前年比6.8%増となり、当連結会計年度の売上高は、810億23百万円(前年同期は767億24百万円)と増収となり、販売費及び一般管理費の削減により営業利益は3億68百万円(前年同期は△22億36百万円)と増益となり、有利子負債の削減による支払利息の減少等により営業外損益17百万円(前年同期は△31百万円)となり経常利益は3億86百万円(前年同期は△22億68百万円)、特別損益1億12百万円の計上により、4億89百万円の当期純利益(前年同期は△38億95百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2014/06/27 11:00