当社を取巻く水産物卸売業界においては、輸出関連は円安により順調に推移しているものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化により、資源の高騰をはじめとした物流コストの増加や、水産物の輸入減少、資材の値上げなど、仕入コストの増加の影響を大きく受けております。また新型コロナウイルス感染症による行動制限は徐々に緩和されましたが、完全回復までには遠く、厳しい業界環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、業務筋への売上が徐々に回復したことにより、売上高は、27,470百万円(前年同期売上高26,168百万円)となり、仕入単価の上昇や仕入コストの増加の一部を販売に転嫁できたこともあり、営業利益は34百万円(前年同期営業損失23百万円)、経常利益は74百万円(前年同期経常利益10百万円)、投資有価証券売却による特別利益を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益116百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益4百万円)となりました。
水産物卸売業は、売上高は26,810百万円(前年同期は25,512百万円)、セグメント損失77百万円(前年同期は168百万円のセグメント損失)となりました。冷蔵倉庫業は、売上高は583百万円(前年同期は578百万円)、セグメント利益69百万円(前年同期は101百万円のセグメント利益)となりました。不動産賃貸業は、売上高は77百万円(前年同期は77百万円)、セグメント利益は42百万円(前年同期は43百万円のセグメント利益)となりました。
2022/11/14 14:21