8059 第一実業

8059
2024/04/30
時価
689億円
PER 予
8.89倍
2010年以降
4.91-57.77倍
(2010-2023年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.48-1.09倍
(2010-2023年)
配当 予
3.42%
ROE 予
10.78%
ROA 予
4.05%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - ヘルスケア事業

【期間】

連結

2019年6月30日
21億1200万
2020年6月30日 +16.24%
24億5500万
2021年6月30日 -11.45%
21億7400万
2022年6月30日 +35.1%
29億3700万
2023年6月30日 -7.76%
27億900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
2023/08/14 10:15
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
注 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械・器具の賃貸、保険代理業を含ん
でおります。なお、外部顧客への売上高に含まれる貸手のリースから生じる収益については、重要性が乏しいた
め、内訳の記載を省略しております。
2023/08/14 10:15
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社では昨年度より新たな経営理念、成長戦略「V2030」並びに中期経営計画「MT2024」を掲げ、社会的使命の遂行、「次世代型エンジニアリング商社」としての存在の確立、定性並びに定量目標の達成と企業価値の向上に向けて事業を推進しており、技術・サービス力のさらなる強化、DXによる新たなビジネスモデルの構築を図るとともに、人的資本等の充実、サステナビリティ経営に引き続き注力しております。
このような状況の中で、国内外向けリチウムイオン電池製造設備等の売上が減少したものの、主に中国・米州の自動車関連業界向け自動組立ライン、塗装ライン、車載電子部品製造関連設備等の売上や国内及びアジア地域向け樹脂成形・塗装関連設備や化成品関連設備の売上が増加したため、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べて47億72百万円増加の343億88百万円(前年同期比16.1%増)となりました。また、営業利益は1億45百万円増加の6億90百万円(前年同期比26.6%増)、経常利益は主に為替差損の増加により1億86百万円減少の7億3百万円(前年同期比21.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円減少の4億43百万円(前年同期比14.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/08/14 10:15
#4 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
また、今後は当社のエンジニアリング本部、グループ会社の第一エンジニアリング株式会社(環境に関わるプラント設備の設計・調達・建設業務)や当社が出資するつばめBHB株式会社とも連携することにより、ブルーアンモニアやグリーンアンモニア合成の製造プロセスの検討やプラント設計などを通じて、地球環境の持続への貢献を目指してまいります。
プラント・エネルギー業界のみならず、自動車事業、ヘルスケア事業や航空・インフラ事業など当社の他事業への展開も見込んでおります。
本株式取得により、相互のシナジーを発揮し、新たなビジネスの創出とカーボンニュートラル市場の開拓を通じて、各種産業の発展に寄与するとともに、グループのさらなる成長と企業価値向上に繋げてまいります。
2023/08/14 10:15