当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策の効果により企業業績や雇用・所得環境の改善傾向が見られるなど緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国経済の減速や一部の国・地域における地政学的リスクの顕在化など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況の中で、アジア地域を中心とした海外向けプラント用設備の既受注大口案件の売上が減少し、また、自動車関連業界向け自動組立ライン、自動加工機、塗装ロボット等の大口案件の売上が減少したため、当第2四半期連結累計期間の売上高は前第2四半期連結累計期間と比べて11,539百万円減少の61,792百万円(前年同期比15.7%減)となりました。利益面では、貸倒引当金繰入額が減少したものの、既受注の排水処理プラント建設において下請業者の作業品質に起因する工期遅延によるコストが増大したことなどから、営業利益は8百万円減少の1,715百万円(前年同期比0.5%減)、経常利益は101百万円減少の1,881百万円(前年同期比5.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は249百万円減少の1,056百万円(前年同期比19.1%減)となりました。
各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2015/11/12 9:56