減損損失 - 化学品

【期間】

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
2018/06/25 11:59
#2 報告セグメントの概要(連結)
当社は、本社に製品・サービス別の営業本部・事業部を置き、各営業本部・事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、営業本部・事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「合成樹脂」、「化学品」及び「電子材料」の3つを報告セグメントとしております。
「合成樹脂」は、独自の配合技術により製造されるポリマーアロイ「KISLOYTM」をはじめ、汎用樹脂から複合樹脂まで、付加価値の高い素材の提供や、製品アイデアを具現化する提案を行っております。また、オリジナル成形品と軟包材の販売を軸に、高機能製品の開発・提案と環境にも配慮したパッケージを提供しております。「化学品」は、独自のコーティング技術の開発を含め、化学品の原料調達から合成・反応まで精通したソリューション・プロバイダーとして、要望に合った供給体制を構築しております。「電子材料」は、シリコンウェハーから洗浄剤まで、扱う素材は電子業界を材料面から支えております。また、常に進化・発展を続けるエレクトロニクス製品の開発現場において、ナノテクノロジーをはじめとした新素材・新規技術を提供し、「新しい価値」の創造を総合的に支援しております。
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#3 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(名)
合成樹脂889(124)
化学品1,723(708)
電子材料197 (-)
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含
む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
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#4 有形固定資産等明細表(連結)
(注)「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
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#5 減損損失に関する注記(連結)
※7.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
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#6 研究開発活動
研究開発費は1億40百万円であります。
(2)化学品
第三化成㈱において特殊コーティング剤の開発等を行っております。化学品に係る研究開発費は4億81百万円
2018/06/25 11:59
#7 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(平成29年3月31日)当事業年度(平成30年3月31日)
商品評価損31,87026,738
減損損失53,90560,546
投資有価証券評価損542,249553,205
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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#8 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(平成29年3月31日)当連結会計年度(平成30年3月31日)
子会社株式評価損704,881784,815
減損損失58,32960,546
繰越欠損金36,557206,022
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
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#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
化学品
化学品は、売上高256億30百万円(同22.5%増)、セグメント利益13億75百万円(同7.7%増)となりました。
電子材料
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#10 設備投資等の概要
2018/06/25 11:59