訂正有価証券報告書-第79期(2022/04/01-2023/03/31)
6.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、グループの総合力を最大限に活かし、顧客企業の経営課題の認識から解決に至るまでの一貫したITソリューションサービスを提供しており、ITソリューションサービスを構成する製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社はITソリューションサービスを構成する製品・サービス別のセグメントから構成されており、「システムサービス」、「サポートサービス」、「アウトソーシング」、「ソフトウェア」及び「ハードウェア」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの内容は、以下のとおりであります。
・「システムサービス」 ソフトウェアの請負開発業務、SEサービス、コンサルティング
・「サポートサービス」 ソフトウェア・ハードウェアの保守サービス、導入支援等
・「アウトソーシング」 情報システムの運用受託等
・「ソフトウェア」 ソフトウェアの使用許諾契約によるソフトウェアの提供
・「ハードウェア」 機器の売買契約等によるハードウェアの提供
(2)報告セグメントの業績に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。
(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。
(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。
(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。
3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。
4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。
(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。
(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。
(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。
3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。
4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
① 外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客からの売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額の大部分を占めるため、記載を省略しております。
(5)主要な顧客に関する情報
単一の外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、グループの総合力を最大限に活かし、顧客企業の経営課題の認識から解決に至るまでの一貫したITソリューションサービスを提供しており、ITソリューションサービスを構成する製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社はITソリューションサービスを構成する製品・サービス別のセグメントから構成されており、「システムサービス」、「サポートサービス」、「アウトソーシング」、「ソフトウェア」及び「ハードウェア」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの内容は、以下のとおりであります。
・「システムサービス」 ソフトウェアの請負開発業務、SEサービス、コンサルティング
・「サポートサービス」 ソフトウェア・ハードウェアの保守サービス、導入支援等
・「アウトソーシング」 情報システムの運用受託等
・「ソフトウェア」 ソフトウェアの使用許諾契約によるソフトウェアの提供
・「ハードウェア」 機器の売買契約等によるハードウェアの提供
(2)報告セグメントの業績に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | ||||||
システム サービス | サポート サービス | アウト ソーシング | ソフト ウェア | ハード ウェア | 計 | |||||
売上収益 | 103,101 | 51,537 | 63,437 | 34,089 | 55,158 | 307,325 | 10,275 | 317,600 | - | 317,600 |
セグメント利益(注)4 | 32,629 | 16,218 | 17,298 | 5,255 | 9,476 | 80,879 | 2,258 | 83,138 | △56,466 | 26,671 |
持分法による投資損益(△は損失) | 915 | |||||||||
その他の収益 | 251 | |||||||||
その他の費用 | 413 | |||||||||
営業利益 | 27,425 | |||||||||
金融収益 | 2,324 | |||||||||
金融費用 | 173 | |||||||||
税引前当期利益 | 29,575 |
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | ||||||
システム サービス | サポート サービス | アウト ソーシング | ソフト ウェア | ハード ウェア | 計 | |||||
セグメント資産 | 1,160 | 1,350 | 22,557 | 5,863 | 5,569 | 36,501 | 89 | 36,590 | 232,056 | 268,647 |
その他の項目 | ||||||||||
減価償却費及び償却費 | 234 | 126 | 5,959 | 1,350 | 221 | 7,893 | 26 | 7,919 | 8,772 | 16,692 |
減損損失 | - | - | 314 | 10 | - | 324 | - | 324 | - | 324 |
持分法で会計処理されている投資 | - | - | - | - | - | - | - | - | 2,855 | 2,855 |
資本的支出(注)3 | 265 | 140 | 7,350 | 1,333 | 82 | 9,172 | 5 | 9,177 | 2,572 | 11,749 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。
(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。
(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。
(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。
3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。
4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | ||||||
システム サービス | サポート サービス | アウト ソーシング | ソフト ウェア | ハード ウェア | 計 | |||||
売上収益 | 115,726 | 52,401 | 66,730 | 37,410 | 56,665 | 328,934 | 10,963 | 339,898 | - | 339,898 |
セグメント利益(注)4 | 39,603 | 16,079 | 17,039 | 5,097 | 9,043 | 86,864 | 2,485 | 89,350 | △59,955 | 29,394 |
持分法による投資損益(△は損失) | 666 | |||||||||
その他の収益 | 180 | |||||||||
その他の費用 | 567 | |||||||||
営業利益 | 29,673 | |||||||||
金融収益 | 529 | |||||||||
金融費用 | 201 | |||||||||
税引前当期利益 | 30,001 |
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | ||||||
システム サービス | サポート サービス | アウト ソーシング | ソフト ウェア | ハード ウェア | 計 | |||||
セグメント資産 | 1,544 | 1,409 | 25,203 | 5,642 | 7,820 | 41,620 | 109 | 41,730 | 238,665 | 280,396 |
その他の項目 | ||||||||||
減価償却費及び償却費 | 175 | 89 | 5,773 | 1,124 | 193 | 7,355 | 24 | 7,379 | 8,847 | 16,227 |
減損損失 | - | - | 256 | - | - | 256 | - | 256 | 8 | 264 |
持分法で会計処理されている投資 | - | - | - | - | - | - | - | - | 4,281 | 4,281 |
資本的支出(注)3 | 465 | 278 | 9,542 | 1,560 | 196 | 12,042 | 49 | 12,091 | 7,827 | 19,919 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。
(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。
(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。
(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。
3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。
4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
① 外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客からの売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額の大部分を占めるため、記載を省略しております。
(5)主要な顧客に関する情報
単一の外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。