四半期報告書-第97期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 10:02
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14項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益459,148百万円(前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)比2.7%増)、EBIT(受取利息及び支払利息調整後税引前四半期利益)35,705百万円(前年同期比9.4%増)、税引前四半期利益35,988百万円(前年同期比9.2%増)、親会社株主に帰属する四半期利益27,290百万円(前年同期比13.0%増)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りであります。
電子デバイスシステム
プロセス製造装置では、一部の主要顧客向けの販売が減少しました。
評価装置では、前年同期と比べ顧客の投資が回復基調にあることから、測長SEMの販売が増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は75,501百万円(前年同期比2.3%増)、EBITは9,983百万円(前年同期比23.6%減)となりました。
ファインテックシステム
社会インフラ検査では、鉄道各社の積極的な投資により鉄道関連検測装置が増加しました。
産業インフラでは、既存顧客からの改造案件等サービス事業の取り込みにより増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は9,211百万円(前年同期比45.2%増)、EBITは93百万円(前年同期比132.4%増)となりました。
科学・医用システム
科学システム(電子顕微鏡・科学機器)では、新製品の拡販や海外向け販売が堅調に推移したため増加しました。
バイオ・メディカルでは、先進国及び中国を中心としたアジア市場で堅調に推移したため増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は127,300百万円(前年同期比6.2%増)、EBITは20,478百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
産業・ITシステム
産業ソリューションでは、太陽光EPC案件の立ち上げや、計装システムの販売拡大により増加しました。
ICTソリューションでは、車載用ハードディスクドライブが堅調に推移したものの、携帯電話事業の終息により大幅に減少しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は55,750百万円(前年同期比2.3%減)、EBITは185百万円改善し427百万円の損失(前年同期は612百万円の損失)となりました。
先端産業部材
自動車・輸送機器関連部材では、メキシコ向けビジネスの立ち上がりに加え、米国を中心に堅調に推移したことにより大幅に増加しました。
機能化学品その他では、資源価格低迷の影響により大幅に減少しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は195,501百万円(前年同期比1.1%増)、EBITは3,088百万円(前年同期比82.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より4,659百万円増加し、158,601百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。
(営業活動に関するキャッシュ・フロー)
営業活動に関するキャッシュ・フローは、四半期利益が増加しましたが、確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行したこと等による退職給付に係る負債の減少、及び法人所得税の支払が増加したこと等により、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ5,391百万円減少し、5,741百万円の収入となりました。
(投資活動に関するキャッシュ・フロー)
投資活動に関するキャッシュ・フローは、定期預金及び預け金の預入の減少、及び有価証券及びその他の金融資産の売却及び償還の増加等により、前年同期に比べ5,557百万円増加し、6,503百万円の収入となりました。
以上により、営業活動に関するキャッシュ・フローと投資活動に関するキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、前年同期に比べ167百万円増加し、12,243百万円の収入となりました。
(財務活動に関するキャッシュ・フロー)
財務活動に関するキャッシュ・フローは、配当金の支払が増加したこと等により、前年同期に比べ1,575百万円支出が増加し、7,074百万円の支出となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社及び子会社並びに関連会社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は14,098百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動について、重要な変更はありません。

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