㈱さが美においては、きもの事業は当第2四半期までほぼ計画通りに推移していた展示即売会がシルバーウィーク直後の開催ということから苦戦したこと等により、売上高は前年同期比2.9%減と下回りましたが、きものお手入れ、和装品の充実により平日の日販売上高が着実に改善しており、既設店前年比は0.1%増と上回りました。ホームファッション事業は前年の消費税増税前の駆け込み需要の影響と期末比で10店舗減少していることにより、売上高は前年同期比5.6%減となりましたが、前年に消費税増税の影響で落ち込んだ5月度以降は既設店前年比が毎月度100%を超えて推移しており、既設店前年比は5.1%増と堅調に推移しました。その結果、営業収益150億94百万円(前年同期比3.2%減)、営業損失6億21百万円(前年同期は営業損失9億1百万円)となりました。当四半期末店舗数は出店12店舗、閉店18店舗により247店舗となりました。
㈱パレモにおいては、基幹事業の収益力回復を目指し「MD(マーチャンダイジング)変革」「サービス変革」を主なテーマに様々な施策に取り組むとともに、個店ごとのマーケット環境と今後の収益性を精査し不採算店舗の閉店を進めると同時にローコスト推進プロジェクトによる取り組みも強化することで赤字額を削減し、経営体質の改善につなげてまいりました。第3四半期におきましては、夏のシーズン商品が好調に推移したのに引き続き、秋物商品においても順調な立ち上がりとなった反面、冬物の動きが出遅れるなど一進一退の推移となり、既存店売上高は前年同期比4.4%減となりました。その結果、営業収益は208億21百万円(前年同期比13.5%減)、営業利益は97百万円(前年同期は営業損失6億19百万円)となりました。当四半期末店舗数は、出店5店舗、閉店91店舗により614店舗となりました。
<金融>金融の営業収益は145億61百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益29億69百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
2016/01/12 14:10