8270 ユニーグループHD

8270
2016/08/26
時価
2488億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-29.06倍
(2010-2016年)
PBR
0.93倍
2010年以降
0.41-0.78倍
(2010-2016年)
配当
1.88%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - コンビニエンスストア

【期間】

連結

2013年5月20日
30億5300万
2014年5月31日 -17.72%
25億1200万
2015年5月31日 -13.93%
21億6200万
2016年5月31日 +24.84%
26億9900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
当第1四半期連結累計期間において「総合小売業」セグメントでは、閉店が予定されている店舗について、1,350百万円の減損損失を計上しております。
また、「コンビニエンスストア」セグメントでは、土地の時価下落が著しい店舗及び閉店が予定されている店舗、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗について、6,144百万円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年5月31日)
2016/07/05 16:03
#2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第1四半期連結累計期間において「コンビニエンスストア」セグメントでは、土地の時価下落が著しい店舗及び閉店が予定されている店舗、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗、㈱ファミリーマートとの店舗システム統一により使用中止する予定の固定資産等について、16,961百万円の減損損失を計上しております。
2016/07/05 16:03
#3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載のとおり、当社及び国内連結子会社の有形固定資産の減価償却の方法については、従来、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及びリース資産を除き、主として定率法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間のセグメント利益が、「総合小売業」において673百万円、「コンビニエンスストア」において326百万円、「金融」において3百万円、「その他」において22百万円増加し、セグメント損失が、「専門店」において21百万円減少しております。2016/07/05 16:03
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
なお、ユニー㈱が展開していたホームセンター事業「ユーホーム」をDCMホールディングス㈱の連結子会社であるDCMカーマ㈱に事業譲渡することについて3月に基本的な合意に達し、当年8月までに事業譲渡を実施する予定です。また、当年5月21日を効力発生日として当社の完全子会社であるユニー㈱と㈱ユーライフが合併しております。これらによる当社の連結業績に与える影響は軽微であります。
<コンビニエンスストア>コンビニエンスストアは営業収益399億80百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益26億99百万円(前年同期比24.8%増)の増収増益となりました。
㈱サークルKサンクスにおいては、経営ビジョン「いちばんの満足をあなたに」のもと、地域ひとりひとりのお客様の「なくてはならない存在」として、期待にお応えできる店づくりに取り組んでおります。具体的には、昨年に引き続き「欲しいモノ・コトがある身近なお店の実現」を方針とし、「『毎日食べたい商品』の品揃えと『私のお気に入り商品』の開発」「『顧客に良さを伝える施策』への更なる注力」「『丁寧』『笑顔』『明るい』接客の徹底」の3つに重点的に取り組み、他社店舗に負けない「強みづくり」を推進しております。
2016/07/05 16:03
#5 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
(株式会社ファミリーマートとの企業結合等について)
当社と株式会社ファミリーマート(以下、「ファミリーマート」といい、当社と併せて「両社」といいます。)は、平成27年10月15日付で、ファミリーマートを吸収合併存続会社、当社を吸収合併消滅会社とする吸収合併(以下「本吸収合併」といい、本吸収合併後のファミリーマートを「統合会社」といいます。)を行い、その後、本吸収合併の効力発生を条件として、統合会社を吸収分割会社、当社の完全子会社である株式会社サークルKサンクス(以下「CKS」といいます。)を吸収分割承継会社とする吸収分割を行い、統合会社のコンビニエンスストア(以下「CVS」といいます。)事業をCKSに承継(以下「本吸収分割」といいます。)することにより、対等の精神に則り、経営統合すること(以下「本経営統合」といいます。)に関して、基本合意書を締結し、その後協議を行ってまいりました。その結果、平成28年2月3日開催の両社取締役会において、両社及びCKSの株主総会による承認を前提として、両社の間で吸収合併契約を、また、ファミリーマートとCKSの間で吸収分割契約をそれぞれ締結することを決議し、かつ同日付で締結いたしました。
なお、両契約は、平成28年5月26日開催の当社の第45期定時株主総会で承認可決され、また同日開催されたファミリーマートの第35期定時株主総会及び平成28年5月24日開催のCKSの第15期定時株主総会においても承認可決されました。
2016/07/05 16:03