㈱さが美におきましては、接客業としての基本に立ち返り、お客様本位の価値観を全社員が再確認し、お客様満足を高めること等により、業績の早期回復に取り組みました。きもの事業におきましては、店舗にお客様をご招待する企画販売会が販売契約高で前年同期比3.2%増と前年を上廻り好調に推移したものの、消費税率引き上げ後の5~6月度と天候不順であった8月度が客数減等により特に苦戦し、平常時の店頭販売契約高が前年同期比11.9%減と悪化いたしました。ホームファッション事業におきましても、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や夏場の悪天候などにより、前年同期比10.4%減と落ち込みました。消費税率引き上げ後の売上の下ぶれリスクに対応するため、全社をあげて経費の削減に努めたことにより、販管費は2億38百万円(前年同期比3.6%減)減少し、売上の低下をカバーしました。その結果、営業収益109億81百万円(前年同期比2.5%減)、営業損失2億27百万円(前年同期は営業損失3億12百万円)となりました。当四半期末店舗数は出店6店舗、閉店6店舗により269店舗となりました。
㈱パレモにおきましては、経営体質の改善改革をテーマに事業基盤の再構築、基幹事業の収益回復及び不採算店舗閉店による赤字額削減ならびに営業費の削減などの諸施策に取り組みました。そして収益基盤の明確化と集中化を進めると同時に、MD(マーチャンダイジング)の変革をテーマとした品揃え及びMD手法の変更、店舗サービス力の強化、ならびにメンバーズ会員等の顧客化推進に取り組みました。しかしながら、消費税率引き上げ後の消費の冷え込みや夏季の天候不順による水着などのシーズン商品の不調により、既存店売上高は前年同期比11.5%減となり、営業収益は167億52百万円(前年同期比12.9%減)、営業損失は2億24百万円(前年同期は営業利益3億53百万円)となりました。当四半期末店舗数は、出店11店舗、閉店40店舗により751店舗となりました。
<金融>金融の営業収益は91億15百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益17億46百万円(前年同期比17.5%減)となりました。
2014/10/10 9:29