- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、事業開発型商社グループとして持株会社である当社の傘下に各事業を行う事業会社があり、取り扱う商品・サービスごとに事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、当社グループは、商品・サービスの開発、製造、販売を基礎とした事業会社別のセグメントで構成されており、「エネルギーインフラ」、「イメージソリューション」、「マテリアルサプライ」、「スマートマニュファクチャリング」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2026/06/26 10:55- #2 事業の内容
㈱ティービーアイ
(マテリアルサプライ)
当セグメントにおいては、主に鉄鋼・非鉄業界、二輪・四輪業界、建設機械業界に対し、資材、部品の開発・製造・販売を行っています。
2026/06/26 10:55- #3 会計方針に関する事項(連結)
② 資材・鉄鋼関連の輸出入販売
マテリアルサプライにおいては、主に中国合弁会社の耐火物の輸入販売及び国内鉄鋼メーカーの各種鋼材の輸出販売を行っております。耐火物の輸入販売については、顧客に引き渡される前に当該財を支配していることから本人取引に該当すると判断し、商品を顧客に引き渡した時点で収益を総額で認識しております。
一方、鋼材の輸出販売については、顧客への商品の提供において他の当事者により提供される商品を手配する役割を担っていることから代理人取引に該当すると判断し、商品を顧客に引き渡した時点で、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
2026/06/26 10:55- #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、マテリアルサプライセグメントにおける耐火物の輸入販売取引について、従来は売上高を純額で認識しておりましたが、当期首から売上高を総額で認識しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (6) 重要な収益及び費用の計上基準(追加情報)」に記載のとおりです。
2026/06/26 10:55- #5 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| イメージソリューション | 205 | (-) |
| マテリアルサプライ | 348 | (119) |
| スマートマニュファクチャリング | 170 | (1) |
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.臨時従業員数には、パートタイマー、アルバイトの従業員を含み、派遣社員を除いております。
2026/06/26 10:55- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
「イメージソリューション」セグメントは、株式会社ティービーアイ及び2026年4月に設立したエーアイリンク株式会社で構成されております。主力の映像セキュリティ領域の強化を継続するとともに、当社の強みであるエッジデバイスのクラウド連携を進めソリューションとしてのレイヤーアップを図ることによりお客様のビジネスへ繋がるサービスへ進化させてまいります。具体的には、労働力不足を背景とした省人省力化を中核のビジネス領域と捉え、当社が提供する映像音声プラットフォームに「アクセスコントロール」「IoTセンサー」「警備ロボット」等を連携させたシステム開発と提案を推進し、「課題解決企業」への進化を目指してまいります。またフィジカルAIの社会実装とアライアンスの拡充を通じ、持続的な成長を実現してまいります。
「マテリアルサプライ」セグメントは、東京貿易マテリアル株式会社、日本アドバンスロール株式会社、TB播州電装株式会社、PT. BANSHU ELECTRIC INDONESIA及び東京貿易(中国)有限公司で構成されております。当セグメントは、「個社の成長」と「セグメント間の連携強化」によるシナジー創出を通じ、新たな事業領域への拡大を目指しております。当面の課題として、市況変動に強い収益基盤の構築が挙げられます。資材事業やワイヤーハーネス事業、鍛造ロール事業などの既存事業においては、新領域への進出、コスト構造の改善、高付加価値製品へのシフトにより、着実な収益力強化を図ります。また、鉄鋼・鍛造ロール・ワイヤーハーネス事業で、成長著しいインド市場での事業展開を加速させるとともに、M&Aや事業投資等も積極的に活用し、セグメントの持続的な成長を実現してまいります。
「スマートマニュファクチャリング」セグメントは、東京貿易テクノシステム株式会社と海外現地法人5社で構成されております。製造業における労働人口減少を背景に、国内外で自動化・省人化への投資ニーズが高まる中、組立工程を主とする量産ビジネスへの本格参入や、CPS(サイバーフィジカルシステム)に寄与するソフトウェアの開発・拡販を推進します。また、海外展開に向けた販売・サポート体制の確立を急ぐとともに、新たに導入したビジネスユニット体制のもとで確実な利益創出を図ります。自動化ソリューションを軸に顧客のモノづくり変革を牽引し、当セグメントのビジネスを飛躍的に成長させてまいります。
2026/06/26 10:55- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
わが国経済においては、海外経済の減速や関税の影響を受けて外需に弱さがみられたものの、賃上げを背景とする雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の持ち直しや、企業収益の底堅さを背景とした設備投資の増加に支えられ、内需主導で緩やかな回復基調を維持しました。
このような環境の中、東京貿易グループ(TB-GR)では、「エネルギーインフラ」「イメージソリューション」「マテリアルサプライ」「スマートマニュファクチャリング」の4セグメントにおいて、一貫して専門性の高い独自の事業・サービスの提供を通じ、企業価値の最大化と持続的な成長発展の実現に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は637億83百万円(前期比+11.4%)、営業利益は41億48百万円(前期比△8.1%)、経常利益は45億94百万円(前期比△3.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億77百万円(前期比△31.8%)となりました。
2026/06/26 10:55- #8 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は、有形固定資産及び無形固定資産への投資を含め7億86百万円であります。その主なものは、マテリアルサプライにおいて、機械装置の取得等に1億29百万円、スマートマニュファクチャリングにおいて、工具器具備品の取得等に1億13百万円の投資を実施しております。
当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
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