有価証券報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
事業分離
1. 事業分離の概要
当社は、2023年6月9日開催の取締役会決議に基づき、2023年6月30日付で当社のギフト事業を新設分割により新設会社に承継させ、さらに新設会社の全株式を株式会社エヌエスアイに譲渡いたしました。
(1)会社分割による事業分離先企業の名称及び株式譲渡先企業の名称
(2)分離した事業の名称及び事業の内容
(3)事業分離を行った理由
当社は、1894年の創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡大し、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、呉服、寝装品等を取り扱う繊維の専門卸売商社として発展してまいりました。
ここ数年の新型コロナウイルス感染症の影響により現在まで厳しい事業環境におかれており、この難局を乗り切り持続的成長を実現するため、2021年3月期より構造改革を推進し、馬里邑ブランド事業、寝装品卸及びファッション事業内のベビー商品の卸販売事業の撤退に加え、子会社㈱吉利を吸収合併するなど成長戦略推進のための基盤づくりを進めて参りました。
当社グループの持続的成長に向けては(1)成長分野への経営資源投下、(2)新たな収益源の創出という成長戦略のもと、収益力・キャッシュ創出力の強化を達成し企業価値の向上を図るため、事業の選択と集中を模索してまいりました。
係る状況下、当社は成長分野への経営資源投下として、当社グループの収益を牽引してきたコア事業である意匠撚糸事業およびファッション事業への経営資源を集中するため、本件株式譲渡(子会社の異動)を行うことを決定いたしました。
対象事業は東北地域を中心に葬祭等のギフト事業を営んでおりますが、当社が経営資源を上記事業に集中させるため、対象事業への大きな経営資源投下が困難な中、エヌエスアイは、新潟県を中心に上信越・東北・北陸地方における新聞・雑誌およびタウン誌・地域情報誌の取次・配送・販促サービス、まちづくりやスポーツ事業など地域に根付いた多角化経営を行っております。また、盛岡や仙台に支社を有しており、東北地域にも一定の事業基盤を構築しております。対象事業をエヌエスアイに譲渡することで、対象事業がより一層地域に根付いた事業運営及び拡大が図れるものと判断し、本件株式譲渡を行うことを決定しました。
(4)会社分割日及び株式譲渡日
2023年6月30日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
2. 実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3)会計処理
当該譲渡株式の帳簿価額25,576千円と売却額65,307千円との差額を関係会社株式売却益として特別利益に計上しております。
3. 分離した事業が含まれていた報告セグメント
ライフタイル事業
4. 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概要額
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
事業分離
1. 事業分離の概要
当社は、2023年6月9日開催の取締役会決議に基づき、2023年6月30日付で当社のギフト事業を新設分割により新設会社に承継させ、さらに新設会社の全株式を株式会社エヌエスアイに譲渡いたしました。
(1)会社分割による事業分離先企業の名称及び株式譲渡先企業の名称
| ① 会社分割による事業分離先企業の名称 | 株式会社ソフラン |
| ② 株式譲渡先企業の名称 | 株式会社エヌエスアイ |
(2)分離した事業の名称及び事業の内容
| 事業の名称 | ギフト事業 |
| 事業の内容 | 葬祭等のギフト商品の卸売販売 |
(3)事業分離を行った理由
当社は、1894年の創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡大し、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、呉服、寝装品等を取り扱う繊維の専門卸売商社として発展してまいりました。
ここ数年の新型コロナウイルス感染症の影響により現在まで厳しい事業環境におかれており、この難局を乗り切り持続的成長を実現するため、2021年3月期より構造改革を推進し、馬里邑ブランド事業、寝装品卸及びファッション事業内のベビー商品の卸販売事業の撤退に加え、子会社㈱吉利を吸収合併するなど成長戦略推進のための基盤づくりを進めて参りました。
当社グループの持続的成長に向けては(1)成長分野への経営資源投下、(2)新たな収益源の創出という成長戦略のもと、収益力・キャッシュ創出力の強化を達成し企業価値の向上を図るため、事業の選択と集中を模索してまいりました。
係る状況下、当社は成長分野への経営資源投下として、当社グループの収益を牽引してきたコア事業である意匠撚糸事業およびファッション事業への経営資源を集中するため、本件株式譲渡(子会社の異動)を行うことを決定いたしました。
対象事業は東北地域を中心に葬祭等のギフト事業を営んでおりますが、当社が経営資源を上記事業に集中させるため、対象事業への大きな経営資源投下が困難な中、エヌエスアイは、新潟県を中心に上信越・東北・北陸地方における新聞・雑誌およびタウン誌・地域情報誌の取次・配送・販促サービス、まちづくりやスポーツ事業など地域に根付いた多角化経営を行っております。また、盛岡や仙台に支社を有しており、東北地域にも一定の事業基盤を構築しております。対象事業をエヌエスアイに譲渡することで、対象事業がより一層地域に根付いた事業運営及び拡大が図れるものと判断し、本件株式譲渡を行うことを決定しました。
(4)会社分割日及び株式譲渡日
2023年6月30日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
| ① 会社分割 | 当社を分割会社とし、㈱ソフランを承継会社とする新設分割(簡易新設分割) |
| ② 株式譲渡 | 受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡 |
2. 実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
| 関係会社株式売却益 | 39,730千円 |
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 30,811千円 |
| 資産合計 | 30,811千円 |
| 流動負債 | 5,235千円 |
| 負債合計 | 5,235千円 |
(3)会計処理
当該譲渡株式の帳簿価額25,576千円と売却額65,307千円との差額を関係会社株式売却益として特別利益に計上しております。
3. 分離した事業が含まれていた報告セグメント
ライフタイル事業
4. 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概要額
| 売上高 | 76,388千円 |
| 営業利益 | 2,092千円 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。