負ののれん発生益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 2668万
- 2024年3月31日 +51.41%
- 4039万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】2024/06/28 10:37
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- ② 発生原因2024/06/28 10:37
取得原価が受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 - #3 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
- 株式の取得により新たに株式会社キムラタンプロパティ(旧有限会社月光園)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳は次のとおりです。2024/06/28 10:37
流動資産 13,874千円 固定負債 △304,178 〃 負ののれん発生益 △40,399 〃 株式の取得価額 184,200 〃 - #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳2024/06/28 10:37
(注) 前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) のれん償却額 ― 25.11 負ののれん発生益 ― △26.93 グループ通算影響額 ― △66.30
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 販売費及び一般管理費につきましては、主としてアパレル事業及び保育園事業の事業縮小・撤退に伴う経費の大幅減とM&A関連費用の減少により、前年同期72.2%減の5億11百万円となりました。2024/06/28 10:37
以上の結果、当連結会計年度の営業利益は37百万円(前年同期は営業損失7億24百万円)となりました。経常損益は支払利息、控除対象外消費税等の計上により19百万円の損失(前年同期は経常損失10億37百万円)となりましたが、固定資産売却益及び中国子会社の清算に伴う為替換算調整勘定の取崩等に加え、2024年1月の株式会社キムラタンプロパティ(旧有限会社月光園)の株式取得に伴う負ののれん発生益40百万円等の特別利益の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は40百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失11億34百万円)となりました。
アパレル事業 - #6 負ののれん発生益に関する注記(連結)
- 負ののれん発生益
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
株式会社キムラタンプロパティ(旧有限会社月光園)を子会社化したことに伴い発生したものであります。2024/06/28 10:37