このような環境下、当連結会計年度における当社グループの売上高は、前年同期比0.3%減の124億95百万円となりました。その主な要因として、盛り上がりに欠ける個人消費マインドを背景とした低調なマーケットであったことが挙げられます。店頭販促のための仕掛け等を実施しながら、シェアは伸ばすことはできたものの、前年実績には届かない売上状況となりました。
損益面では、海外生産における人件費・原材料の高騰等はあるものの、円高によるコストダウン効果等により、差引売上総利益率が前年同期比3.0ポイント上昇いたしました。差引売上総利益額につきましては、減収に係わらず前年同期比3億64百万円増加し、前年同期比7.3%増の53億84百万円となりました。販売費及び一般管理費につきましては、前連結会計年度の期中に本社建物等を取得したことによる賃借料等の減少や当連結会計年度に新たに連結に加わった子会社分の相殺による減少等により、連結合計では前年同期比33百万円減少し、営業利益は前年同期比147.4%増の6億69百万円となりました。経常利益につきましては、営業外費用で為替差損を62百万円計上いたしましたが、前年同期比59.9%増の6億26百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比111.4%増の4億70百万円となりました。
なお、セグメント別の状況は次のとおりであります。
2017/06/29 9:55