有価証券報告書-第76期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、アクセントファッション業界をリードし続けるべく、以下の方針を基に活動してまいります。
① より高い質の経営を目指します。
高い収益率で安定した経営を実現します。
② より大きな満足感を追求します。
消費者とのコミュニケーションを大切にしたものづくりを通して、よりよいアクセントファッションを創造していきます。
③ より豊かな社会の為に貢献します。
ファッションを通じてやさしさとぬくもりを伝えます。
(2)経営戦略等
当社グループは、事業部制による管理・運営体制を強化し、海外生産比率の上昇等、本業利益の拡大に取り組むとともに、不稼動資産の処分、在庫の圧縮につとめ、資産の効率的運用を進めてまいりました。その結果として、安定的に粗利益率40%超の体制を確立し、たな卸資産は28億円、有利子負債残高も14億円とピーク時対比大幅に削減できており、自己資本比率も66%まで上昇しております。
また、主要販売先である百貨店における帽子商材の販売シェアを大幅に拡大する等、取扱商材全てにおきまして、百貨店での販売シェアトップ企業の地位を確立しております。
今後の経営基盤の構築を展望して、平成29年4月より事業戦略部を新設し、既存の販売ルート以外のチャネルでの売上げ・収益を拡大し新しい柱となる事業の構築を推進するための体制を強化しております。当社グループは、今後とも販売シェアの拡大を図るとともに、オリジナルブランドやインターネット販売業務等を強化し、販路を広げ、売上の増強と利益の拡大に注力する事業戦略を進めてまいります。
なお、剰余金の配当につきましては、連結配当性向30%程度を目処とし、継続的・安定的に実施できるよう努めてまいります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
市場では、お客様のニーズは多様化し、高額品から低価格帯に至るまで、商品の付加価値に見合った妥当な価格での提供が求められております。地球環境に配慮した商品にも関心が高くなっております。
また、落ち込んだまま、盛り上がりに欠ける個人消費や、為替変動及び海外生産にかかる人件費等の高騰による仕入コスト上昇など、当社を取り巻く環境は引き続き厳しいものとなっております。
当社グループでは、オリジナルブランド「月装」を立ち上げ、当社130年の歴史の過程で積み重ねられた物づくりのノウハウを使い、開発した上質な国産品等の提案を開始しております。100グラム以下の超軽量傘「バーブレラ®」、遮熱・遮光機能重視により合繊一辺倒で同質化しているマーケットに対して、パラソル本来の特徴の清涼感や素材感を持った天然繊維を使用しながらも遮熱効果を持つ「ブライトクール」パラソル、防縮加工を施すことにより手洗いをしても風合いを損ねることなく使用できる「洗えるカシミヤ」など、お客様のニーズに即応した質の高い物づくりを一段と推進いたします。魅力ある商品を提供することで販売シェアの拡大に努め、さらに徹底した経営の効率化により、安定的な収益を維持できる企業基盤の構築に取り組んでまいります。
(1)経営方針
当社グループは、アクセントファッション業界をリードし続けるべく、以下の方針を基に活動してまいります。
① より高い質の経営を目指します。
高い収益率で安定した経営を実現します。
② より大きな満足感を追求します。
消費者とのコミュニケーションを大切にしたものづくりを通して、よりよいアクセントファッションを創造していきます。
③ より豊かな社会の為に貢献します。
ファッションを通じてやさしさとぬくもりを伝えます。
(2)経営戦略等
当社グループは、事業部制による管理・運営体制を強化し、海外生産比率の上昇等、本業利益の拡大に取り組むとともに、不稼動資産の処分、在庫の圧縮につとめ、資産の効率的運用を進めてまいりました。その結果として、安定的に粗利益率40%超の体制を確立し、たな卸資産は28億円、有利子負債残高も14億円とピーク時対比大幅に削減できており、自己資本比率も66%まで上昇しております。
また、主要販売先である百貨店における帽子商材の販売シェアを大幅に拡大する等、取扱商材全てにおきまして、百貨店での販売シェアトップ企業の地位を確立しております。
今後の経営基盤の構築を展望して、平成29年4月より事業戦略部を新設し、既存の販売ルート以外のチャネルでの売上げ・収益を拡大し新しい柱となる事業の構築を推進するための体制を強化しております。当社グループは、今後とも販売シェアの拡大を図るとともに、オリジナルブランドやインターネット販売業務等を強化し、販路を広げ、売上の増強と利益の拡大に注力する事業戦略を進めてまいります。
なお、剰余金の配当につきましては、連結配当性向30%程度を目処とし、継続的・安定的に実施できるよう努めてまいります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
市場では、お客様のニーズは多様化し、高額品から低価格帯に至るまで、商品の付加価値に見合った妥当な価格での提供が求められております。地球環境に配慮した商品にも関心が高くなっております。
また、落ち込んだまま、盛り上がりに欠ける個人消費や、為替変動及び海外生産にかかる人件費等の高騰による仕入コスト上昇など、当社を取り巻く環境は引き続き厳しいものとなっております。
当社グループでは、オリジナルブランド「月装」を立ち上げ、当社130年の歴史の過程で積み重ねられた物づくりのノウハウを使い、開発した上質な国産品等の提案を開始しております。100グラム以下の超軽量傘「バーブレラ®」、遮熱・遮光機能重視により合繊一辺倒で同質化しているマーケットに対して、パラソル本来の特徴の清涼感や素材感を持った天然繊維を使用しながらも遮熱効果を持つ「ブライトクール」パラソル、防縮加工を施すことにより手洗いをしても風合いを損ねることなく使用できる「洗えるカシミヤ」など、お客様のニーズに即応した質の高い物づくりを一段と推進いたします。魅力ある商品を提供することで販売シェアの拡大に努め、さらに徹底した経営の効率化により、安定的な収益を維持できる企業基盤の構築に取り組んでまいります。