当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にあります。個人消費は、緊急事態宣言の再発令やまん延防止等重点措置を受けた外出自粛等の影響により、旅行や外食を中心に引き続き低調な状況が続いています。企業の設備投資については、海外経済の改善等もあり持ち直しの動きが見られます。特に、IT投資については、金融業や製造業で引き続き投資意欲が高い状態にあり、好調に推移しています。なお、企業の生産活動については、半導体不足による供給制約を背景に製造業の一部で弱さが見られます。
このような経済環境のもと、当社グループはレンズ交換式デジタルカメラの市場改善の影響による販売拡大や、企業の積極的なIT投資を背景としたSIサービスやデータセンターの売上を拡大させたこと等により、売上高は3,981億95百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
利益につきましては、売上の増加に伴い、売上総利益が増加したことにより、営業利益は266億61百万円(前年同期比30.8%増)、経常利益は278億6百万円(前年同期比15.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は202億74百万円(前年同期比41.2%増)となりました。
2021/11/09 9:09