- #1 事業等のリスク
(1)会社がとっている独自の営業方針
当社グループの中核会社は機械・工具販売の専門商社ではありますが、同業他社に比し、比較的多岐にわたる営業を行っております。取扱品目としては、工作機械、鍛圧機械、制御機械、工具機器、その他の5分類の商品を取り扱っておりますが、機械類と工具類の取り扱い比率はほぼ半々であり、同業者間では極めて少数派に属するものと思われます。また、販売形態としては、国内販売、輸出などに展開しており、販売方法も直需販売と卸売の両方を行っております。また、シェアは低いですが、機械の周辺機器や射出機器類部品の通信販売を行っております。以上の多岐にわたる営業活動は専門商社としてはごく少数派に属するものと考えられますが、この営業形態の中でのリスクは工作機械の取り扱い比率が高いことおよびユーザー層が機械業界に多いことと認識しております。当社グループの業績が景気変動の要因を受けやすいのもここに原因があると思われます。従って、①工具類のリピート商品のシェアアップ、②自動車業界・電機業界・精密機械業界・船舶関連業界・航空機業界での新規ユーザー開拓や射出成形業界の開拓、③輸入取扱商品の拡大にも注力し、当社グループの構造を改革する努力を行っております。
(2)工作機械業界の動向
2019/06/27 14:17- #2 提出会社の親会社等の情報(連結)
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2019/06/27 14:17- #3 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,158,000 | 6,158,000 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数100株 |
| 計 | 6,158,000 | 6,158,000 | - | - |
2019/06/27 14:17- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営環境
わが国経済は海外の政治・経済情勢の影響を受け、下方局面に変化する懸念が増加しております。また、当社グループは工作機械を主力取扱い商品としているため景気変動の影響を受け易いと認識しております。当社グループとしては、ユーザーへの提案力の強化、安定的売上が期待できる工具類のリピート品の取扱拡充、工作機械業界以外のユーザーの開拓、海外も含めたユーザーに近い場所での営業等を推進することが最重要課題であると認識しております。
(4)経営戦略
2019/06/27 14:17- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
わが国の工作機械業界は、当連結会計年度は、国内は需要が前年比2.2%増加したものの、海外では需要が前年比9.8%減少し、その結果国内外全体の受注額は前年比5.1%減少し1兆6千891億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内・海外部門両方で前年比増加しました。
上記の結果、当連結会計年度の売上高は258億8千6百万円(前年同期比8.5%増)、経常利益は12億5千2百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億3千1百万円(同10.4%増)となりました。
2019/06/27 14:17- #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
2019/06/27 14:17