有価証券報告書-第72期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。なお、詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)に記載のとおりです。
(2)経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、年度後半では輸出の減少等により弱含みとなりましたが、全般としては企業の設備投資や在庫投資に助けられ概ね順調に推移しました。
わが国の工作機械業界は、当連結会計年度は、国内は需要が前年比2.2%増加したものの、海外では需要が前年比9.8%減少し、その結果国内外全体の受注額は前年比5.1%減少し1兆6千891億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内・海外部門両方で前年比増加しました。
上記の結果、当連結会計年度の売上高は258億8千6百万円(前年同期比8.5%増)、経常利益は12億5千2百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億3千1百万円(同10.4%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
日本
工作機械の需要が増加し、売上高は170億4千3百万円(前年同期比11.6%増)となり、営業利益は6億5千1百万円(同23.3%増)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、売上高は39億4千3百万円(前年同期比17.5%減)となり、営業利益は2億4千9百万円(同11.0%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、売上高は4億1千8百万円(前年同期比17.7%減)となり、営業損失は1千2百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。
アジア
自動車及び2輪車メーカー向けの受注・売上が増加し、売上高は44億8千1百万円(前年同期比35.7%増)となり、営業利益は2億3千1百万円(同70.8%増)となりました。
(3)当連結会計年度末の財政状態の分析
①資産の部
当連結会計年度末の資産の部の合計は、前連結会計年度末に比べ8億6千8百万円増加して170億1千7百万円となりました。流動資産は主として受取手形及び売掛金の増加により前連結会計年度末に比べ10億2千万円増加して131億6千8百万円となりました。固定資産は主として投資有価証券の減少により前連結会計年度末に比べ1億5千1百万円減少し38億4千8百万円となりました。
②負債の部
当連結会計年度末の負債の部の合計は、前連結会計年度末に比べ4億4千万円増加して81億4千9百万円となりました。流動負債は主として支払手形及び買掛金の増加により前連結会計年度末に比べ3億6千8百万円増加して70億6千8百万円となりました。固定負債は主として役員退職慰労引当金の増加により前連結会計年度末に比べ7千2百万円増加して10億8千万円となりました。
③純資産の部
当連結会計年度末の純資産の部の合計は、前連結会計年度末に比べ4億2千7百万円増加して88億6千7百万円となりました。株主資本は、利益剰余金の増加により前連結会計年度末に比べ5億7千6百万円増加し73億9千7百万円となりました。その他の包括利益累計額は、主としてその他有価証券評価差額金の減少により前連結会計年度末に比べ1億7千5百万円減少して12億7千万円となりました。非支配株主持分は前連結会計年度末に比べ2千6百万円増加して1億9千9百万円となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」と言う)は前年同期比5百万円減少し、当連結会計年度末には53億3千5百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による収入は2億3千5百万円となりました(前年同期は4億5千万円の収入)。これは主として税金等調整前当期純利益の計上によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による収入は2千4百万円となりました(前年同期は6千5百万円の収入)。これは主としてその他の収入によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による支出は2億2千5百万円となりました(前年同期は2億2百万円の支出)。これは主として配当金の支払によるものです。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前連結会計年度末に比べ5百万円減少し、当連結会計年度末には53億3千5百万円となりました。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、機械類、工具類等の仕入代金であります。また、当社グループの資本の財源は、主に営業活動によるキャッシュ・フローによっております。
(6)仕入及び販売の状況
①仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②販売実績
当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績は、連結売上高の10%を超える販売先がないため、記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。なお、詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)に記載のとおりです。
(2)経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、年度後半では輸出の減少等により弱含みとなりましたが、全般としては企業の設備投資や在庫投資に助けられ概ね順調に推移しました。
わが国の工作機械業界は、当連結会計年度は、国内は需要が前年比2.2%増加したものの、海外では需要が前年比9.8%減少し、その結果国内外全体の受注額は前年比5.1%減少し1兆6千891億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内・海外部門両方で前年比増加しました。
上記の結果、当連結会計年度の売上高は258億8千6百万円(前年同期比8.5%増)、経常利益は12億5千2百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億3千1百万円(同10.4%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
日本
工作機械の需要が増加し、売上高は170億4千3百万円(前年同期比11.6%増)となり、営業利益は6億5千1百万円(同23.3%増)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、売上高は39億4千3百万円(前年同期比17.5%減)となり、営業利益は2億4千9百万円(同11.0%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、売上高は4億1千8百万円(前年同期比17.7%減)となり、営業損失は1千2百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。
アジア
自動車及び2輪車メーカー向けの受注・売上が増加し、売上高は44億8千1百万円(前年同期比35.7%増)となり、営業利益は2億3千1百万円(同70.8%増)となりました。
(3)当連結会計年度末の財政状態の分析
①資産の部
当連結会計年度末の資産の部の合計は、前連結会計年度末に比べ8億6千8百万円増加して170億1千7百万円となりました。流動資産は主として受取手形及び売掛金の増加により前連結会計年度末に比べ10億2千万円増加して131億6千8百万円となりました。固定資産は主として投資有価証券の減少により前連結会計年度末に比べ1億5千1百万円減少し38億4千8百万円となりました。
②負債の部
当連結会計年度末の負債の部の合計は、前連結会計年度末に比べ4億4千万円増加して81億4千9百万円となりました。流動負債は主として支払手形及び買掛金の増加により前連結会計年度末に比べ3億6千8百万円増加して70億6千8百万円となりました。固定負債は主として役員退職慰労引当金の増加により前連結会計年度末に比べ7千2百万円増加して10億8千万円となりました。
③純資産の部
当連結会計年度末の純資産の部の合計は、前連結会計年度末に比べ4億2千7百万円増加して88億6千7百万円となりました。株主資本は、利益剰余金の増加により前連結会計年度末に比べ5億7千6百万円増加し73億9千7百万円となりました。その他の包括利益累計額は、主としてその他有価証券評価差額金の減少により前連結会計年度末に比べ1億7千5百万円減少して12億7千万円となりました。非支配株主持分は前連結会計年度末に比べ2千6百万円増加して1億9千9百万円となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」と言う)は前年同期比5百万円減少し、当連結会計年度末には53億3千5百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による収入は2億3千5百万円となりました(前年同期は4億5千万円の収入)。これは主として税金等調整前当期純利益の計上によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による収入は2千4百万円となりました(前年同期は6千5百万円の収入)。これは主としてその他の収入によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による支出は2億2千5百万円となりました(前年同期は2億2百万円の支出)。これは主として配当金の支払によるものです。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前連結会計年度末に比べ5百万円減少し、当連結会計年度末には53億3千5百万円となりました。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、機械類、工具類等の仕入代金であります。また、当社グループの資本の財源は、主に営業活動によるキャッシュ・フローによっております。
(6)仕入及び販売の状況
①仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 日本(千円) | 18,050,294 | 106.8 |
| 北米(千円) | 1,303,872 | 90.0 |
| 欧州(千円) | 163,908 | 159.6 |
| アジア(千円) | 2,333,293 | 127.4 |
| 合計(千円) | 21,851,369 | 107.7 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②販売実績
当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 日本(千円) | 17,043,010 | 111.6 |
| 北米(千円) | 3,943,392 | 82.5 |
| 欧州(千円) | 418,522 | 82.3 |
| アジア(千円) | 4,481,915 | 135.7 |
| 合計(千円) | 25,886,840 | 108.5 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績は、連結売上高の10%を超える販売先がないため、記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。