8152 ソマール

8152
2024/09/18
時価
104億円
PER 予
7.38倍
2010年以降
赤字-49.22倍
(2010-2024年)
PBR
0.58倍
2010年以降
0.17-0.72倍
(2010-2024年)
配当 予
1.31%
ROE 予
7.82%
ROA 予
5%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年11月5日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想11,300
予想11,479
増減額179
増減率+1.6%
前期実績11,009
営業利益
前回予想400
予想550
増減額150
増減率+37.7%
前期実績498
経常利益
前回予想410
予想594
増減額184
増減率+45%
前期実績504
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想340
予想526
増減額186
増減率+54.9%
前期実績473
1株当たり当期純利益
前回予想175.15
予想271.37
前期実績243.52
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想22,800
予想23,000
増減額200
増減率+0.9%
前期実績22,514
営業利益
前回予想770
予想920
増減額150
増減率+19.5%
前期実績1,027
経常利益
前回予想790
予想980
増減額190
増減率+24.1%
前期実績1,004
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想660
予想840
増減額180
増減率+27.3%
前期実績911
1株当たり当期純利益
前回予想340
予想432.79
前期実績469.57

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間につきましては、原材料価格の上昇が続く厳しい状況下で、スマートフォン関係業界向け主要製商品の販売は当初予想した通りの落ち込みとなりましたが、光学機器向け新規顧客への新たなコーティング製品の販売や自動車部品業界向け高機能樹脂製品の販売などが当初の予想以上に堅調な推移となり、また、とりわけ海外タイ子会社において主要顧客への関連製商品の拡販が想定以上に進展したこと、更には、円安基調下で一定の為替差益も見込めることから、連結の売上高並びに営業利益等の各段階の利益を押し上げ、前回の業績予想を上回る見通しとなりました。
なお、2019年3月期通期の連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦の激化などで不確実性を増す世界経済の中にあって、当社グループを取り巻く経営環境は一段と不透明さを増し、当社グループの業績見通しも極めて難しい状況ではありますが、当第2四半期(累計)の連結業績予想の修正を踏まえ、通期の連結業績予想につきましても上記の通り修正を行いました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。