8153 モスフードサービス

8153
2024/09/18
時価
1110億円
PER 予
40.4倍
2010年以降
赤字-264.77倍
(2010-2024年)
PBR
2.04倍
2010年以降
1.12-2.49倍
(2010-2024年)
配当 予
0.86%
ROE 予
5.06%
ROA 予
3.4%
資料
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減価償却費 - モスバーガー事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
14億1399万
2014年3月31日 -14.15%
12億1394万
2015年3月31日 +11.63%
13億5512万
2016年3月31日 -0.65%
13億4638万
2017年3月31日 +1.77%
13億7023万
2018年3月31日 +8.38%
14億8500万
2019年3月31日 +9.9%
16億3200万
2020年3月31日 +78.62%
29億1500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) セグメント資産の調整額11,143百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産14,207百万円を含んでおります。全社資産の主なものは、当社での余裕運転資金(投資有価証券)等であります。
(3) 減価償却費の調整額47百万円は、全社資産に係る償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額42百万円は、本社設備等の設備投資額であります。
2024/06/27 9:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、それぞれ長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。2024/06/27 9:00
#3 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主として、国内モスバーガー事業及び海外事業における店舗設備等(建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
2024/06/27 9:00
#4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
家賃地代3,2123,486
減価償却費3,1453,358
2024/06/27 9:00
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主にフランチャイズシステムによる飲食店の事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「国内モスバーガー事業」、「海外事業」、「その他飲食事業」及び「その他の事業」を報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2024/06/27 9:00
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
国内モスバーガー事業668[ 1,422]
海外事業567[ 1,184]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/06/27 9:00
#7 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
山崎製パン株式会社860,000860,000保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。
3,3721,379
株式会社ダスキン760,000760,000保有目的は主に国内モスバーガー事業及びその他飲食事業における業務提携等に資することであります。同社とは2008年に資本・業務提携契約を締結して以降、業務提携推進委員会を発足し、店舗開発等の各分野における分科会によって協議、提携を進めております。
2,5072,424
富士急行株式会社44,00044,000保有目的は主に国内モスバーガー事業における出店等の販売取引上の関係強化であります。
173193
雪印メグミルク株式会社48,60048,600保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。
13285
日本ハム株式会社17,50035,000保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。
89134
株式会社フジタコーポレーション3,0003,000保有目的は主に国内モスバーガー事業におけるモスバーガー店舗の運営等の販売取引上の関係強化であります。
00
(注)銘柄ごとの定量的な保有効果の記載は困難であるため記載していませんが、保有の合理性を上記②a.に記載した方法により検証を行っております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
2024/06/27 9:00
#8 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
用途場所種類金額(百万円)
店舗固定資産(5店舗)(国内モスバーガー事業)東京都八王子市他建物及び構築物71
工具、器具及び備品13
その他(投資その他の資産)3
88
回収可能価額のうち正味売却価額は、主として固定資産税評価額に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)を使用して算定しており、使用価値につきましては、将来キャッシュ・フローを主として資本コストの5.8%~9.3%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/27 9:00
#9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1988年6月当社入社
2010年6月取締役執行役員開発本部長
2011年11月取締役執行役員国内モスバーガー事業開発本部長
2012年11月取締役執行役員国内モスバーガー事業営業本部長
2014年4月常務取締役事業統括執行役員
2024/06/27 9:00
#10 監査報酬(連結)
2)会計監査人との連携並びに、会計監査人の監査の相当性並びに評価・選定・再任
会計監査人の監査の相当性については、四半期決算毎のレビュー報告会、年度決算の監査報告会、監査役との意見交換会や常勤監査役との決算進捗確認ミーティング等を通じ、会計監査人の監査の手法や今後の課題など幅広く確認を行っております。特に監査上の主要な検討事項(KAM)として対応している「国内モスバーガー事業の店舗固定資産の減損の兆候判定及び減損損失の認識の要否判定に関する判断の妥当性」及び「海外事業の店舗固定資産の減損損失の測定に用いられた将来キャッシュ・フローの見積りの合理性」については、時間をかけて確認を行いました。会計監査人とは、定期的な会合以外にも適時に内部統制のシステムについての協議を行い、ガバナンスの強化に向けて意見交換を実施しました。このほか、同じメンバーファームである海外子会社の会計監査人とも必要に応じて意見交換をし、共通の認識の醸成が図られております。
また、評価・選定については監査役の評価に加え、経理部門・内部監査部門の責任者並びに実務担当者へのアンケート、会計監査人へのアンケート及び監査責任者とのヒアリング等を行い、監査役会として評価基準に照らし評価を実施し再任の可否について判断しました。評価の過程で課題とした事項については、会計監査人とも共有し高品質な監査の実施に繋がるように努めております。
2024/06/27 9:00
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
国内では経済活動の正常化により外食需要が回復してきましたが、円安の加速や、物価高騰により消費者の節約志向が強まるなど、まだまだ厳しい事業環境が続いています。このような中、当期は中期経営計画「Challenge & Support」の2年目として、引き続きお客様のニーズに合わせた商品の投入やマーケティング展開、地域に密着した店舗運営などを推進しました。
国内モスバーガー事業では、好評の「黒毛和牛バーガー」シリーズなどの期間限定商品を相次いで投入したほか、コロナ禍で短縮していた営業時間の延長や、予約販売の強化などに取り組みました。これらの施策が奏功し、2023年4月から2024年3月までの全月で、全店売上高と既存店売上高がともに前年同月を上回りました。また、期中に積極出店を実施し、期末の国内店舗数は前期比21店舗増の1,313店舗となりました。一方、海外事業では、コロナ禍後の商圏及び人流変化に合わせて、不採算店舗の閉店を含む積極的なスクラップ&ビルドを実施した結果、2023年12月末時点での海外店舗数は前年同期比1店舗増の456店舗となりました。
これらの結果、2023年度の連結経営成績は、売上高が930億58百万円(前期比9.4%増)と過去最高を更新し、営業利益は41億85百万円で増収増益となりました。特に各段階の利益は期初予想を大幅に上回る結果となり、前期は赤字となった最終損益も、25億73百万円の黒字に転換しました。
2024/06/27 9:00
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上原価は、前連結会計年度の464億78百万円から26億73百万円増加し、491億52百万円となりました。売上原価率は前連結会計年度に比べ1.8%減少しております。売上原価増加の主な要因は、前述の売上高増加によるものであります。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の385億39百万円から11億81百万円増加し397億21百万円となりました。金額の増加の主な要因は、店舗数及び売上の増加等による減価償却費及び家賃地代の増加、給与手当の増加、支払手数料の増加によるものであります。
c. 営業利益
2024/06/27 9:00
#13 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
2.当連結会計年度増減額のうち、主な増減額は次のとおりであります。
店舗改装等による増加(92百万円)、店舗等の売却等による減少(25百万円)、その他減価償却費
3.当連結会計年度末の時価は、主として固定資産税評価額に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
2024/06/27 9:00
#14 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
店舗固定資産
(単位:百万円)
報告セグメント前事業年度当事業年度
国内モスバーガー事業4,6145,318
その他飲食事業110143
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に記載した内容と同一であります。
2024/06/27 9:00
#15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
店舗固定資産
(単位:百万円)
報告セグメント前連結会計年度当連結会計年度
国内モスバーガー事業4,6485,333
海外事業4,6864,517
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2024/06/27 9:00