有価証券報告書-第48期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 9:01
【資料】
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【項目】
163項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を当該契約の開始日から終了日と見積り、割引率は0%から2.14%を採用しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
期首残高230百万円470百万円
資産除去債務の発生に伴う増加額112163
時の経過による調整額01
資産除去債務の履行による減少額△58△58
為替換算差額△3△0
見積りの変更による増加額189-
期末残高470575

2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社は、本社オフィスの不動産賃借契約に基づき、オフィスの退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来本社を移転する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該資産に見合う資産除去債務を連結貸借対照表上に計上しておりません。