- #1 会計基準等の改正等以外の正当な理由による会計方針の変更、財務諸表(連結)
(仕入割引に関する会計方針の変更)
商品の仕入と決済条件に応じて受領する仕入代金の割引について、従来は営業外収益の仕入割引として処理しておりましたが、当事業年度より仕入控除項目として売上原価に含めて処理する方法に変更しております。
この変更は、当社を取り巻く経営環境が目まぐるしく変化するなか、卸機能を強化し高付加価値のサービスを提供するために、経営管理手法を再構築し取引内容を全体的に検討した結果、近年、当該仕入代金の割引が取引条件決定時に市場金利の動向に関わらず重要な要素として取り扱われてきていることを踏まえ、売上原価の控除項目とすることが取引実態を適切に反映すると判断し、また、取引先別損益を管理する体制も平成27年4月に整備されたことから、より適切な経営成績を表示するために行うものであります。
2016/06/23 14:50- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(不動産賃貸収入及び不動産賃貸原価に関する表示方法の変更)
不動産賃貸収入につきましては、従来は売上高に含めて表示しておりましたが、当事業年度より営業外収益に表示する方法に変更しております。また、この変更に伴い売上原価に含めて表示していた不動産賃貸原価についても、営業外費用に表示する方法に変更しております。
この変更は、卸機能を強化するために経営管理手法を再構築するなかで、事業区分の見直しを行い、今後増加が見込まれない不動産賃貸収入を主要な事業である卸売事業から分離し、当該収入及び原価を営業外損益に表示することで、より適切な経営成績を表示するために行うものであります。
2016/06/23 14:50- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(営業外損益、経常利益)
営業外収益は、前事業年度に比べ2億69百万円増加し、28億35百万円となりました。また営業外費用は、前事業年度に比べ40百万円減少し、3億80百万円となりました。
以上の結果、経常利益は前事業年度に比べ22億34百万円増加し、185億56百万円(前期比13.7%増)となりました。
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