臨時報告書

【提出】
2020/06/19 9:10
【資料】
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提出理由

当社は、2020年6月18日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
2020年6月18日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
1.今後の事業展開に備えて、現行定款第2条(目的)に定める事業目的について、追加及び変更を行うものであります。
2.将来の事業規模拡大に備えた機動的な資金調達を可能にするため、現行定款第5条(発行可能株式総数)について、発行可能株式総数を現行の3,260万株から増加し、5,000万株に変更するものであります。
第2号議案 資本金及び資本準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の件
会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額を減少し、これらをその他資本剰余金に振り替えるとともに、会社法第452条の規定に基づき、増加後のその他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替え、欠損の填補に充当するものであります。
1.資本金及び資本準備金の額の減少に関する事項
(1)減少する資本金の額
資本金の額254,839,400円のうち204,839,400円減少し、その他資本剰余金に振り替え、減少後の資本金の額を50,000,000円といたします。
(2)減少する資本準備金の額
資本準備金の額591,239,400円のうち541,239,400円を減少し、その他資本剰余金に振り替え、減少後の資本準備金の額を50,000,000円といたします。
(3)効力発生日
2020年7月22日を予定しております。
2.剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、資本金及び資本準備金より振り替えたその他資本剰余金の一部を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損の填補に充当するものであります。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 1,547,155,723円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 1,547,155,723円
(3)効力発生日
2020年7月22日を予定しております。
第3号議案 監査役1名選任の件
酒井光雄を監査役に選任するものであります。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
岩口善弘を補欠監査役に選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成(反対)割合
(%)
第1号議案
定款一部変更の件
147,221768(注)1可決98.89
第2号議案
資本金及び資本準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の件
147,274710(注)1可決98.92
第3号議案
監査役1名選任の件
147,174815(注)2可決98.86
第4号議案
補欠監査役1名選任の件
147,081908(注)2可決98.79

(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。