臨時報告書

【提出】
2023/10/05 11:42
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の会計監査人であるなぎさ監査法人が2023年9月11日をもって退任することに伴い、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
未定(現在、会計監査人の選任を行うべく手続きを進めております。)
②退任する監査公認会計士等の名称
なぎさ監査法人
(2)当該異動の年月日
2023年9月11日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年6月14日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
当社は、2023年7月20日付「過年度及び2023年3月期の有価証券報告書等に係る監査報告書の意見不表明並びに内部統制監査報告書の意見不表明に関するお知らせ」にて公表のとおり、会計監査人であるなぎさ監査法人より、連結財務諸表に対して意見を表明する根拠となる十分かつ適切な監査証拠を入手することができなかったとして、2021年3月期、2022年3月期の訂正後の連結財務諸表及び2023年3月期の連結財務諸表について、監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領しております。
また、同様の理由で、2021年3月期第1四半期から2023年3月期第3四半期の訂正後の四半期連結財務諸表及び2024年3月期第1四半期の四半期連結財務諸表について、結論を表明しない旨の四半期レビュー報告書を受領しております。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社は、なぎさ監査法人より意見及び結論を表明しない旨の監査報告書を受領しており、2024年3月期第2四半期以降に係る監査業務体制等については、現時点の監査状況等を踏まえ監査品質の維持に必要な工数の確保が難しいとの打診を受け、同監査法人と協議し、その結果、本日付で監査契約を合意解約し、同監査法人が当社の会計監査人を辞任することについて合意いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査等委員会の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。