のれん償却額
連結
- 2020年3月31日
- 1億1066万
- 2021年3月31日 -18.63%
- 9004万
有報情報
- #1 主要な販売費及び一般管理費
- 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。2021/06/24 16:17
前事業年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) 当事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 減価償却費 99,418 82,560 のれん償却額 26,288 6,572 退職給付費用 69,044 84,371 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳2021/06/24 16:17
前連結会計年度(2020年3月31日) 当連結会計年度(2021年3月31日) (調整) のれん償却額 2.8 交際費等永久に損金に算入されない項目 0.9 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (売上高、売上原価、販売費及び一般管理費)2021/06/24 16:17
当連結会計年度の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により、主にファウンドリ向けの信頼性テストシステムや自動車関連向け等の受託サービスが低迷したものの、メモリー向けテスターの需要改善や決済端末の販売が堅調に推移したことなどから32,536百万円となり、前連結会計年度に比べ4.4%増加しました。一方、利益率はメモリー向けテスターの大幅増収や三栄ハイテックス株式会社の海外事業が好調に推移したことなどにより収益率が向上したものの、STAr Technologies, Inc.や株式会社レグラスなどの収益性が低下したことにより、売上高に対する売上原価の比率は前連結会計年度に比べ0.2ポイント増加の69.4%となりました。また、販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症の影響により出張旅費・交通費などが減少したものの、新規連結子会社の取得によるのれん償却額の増加や業績の向上に伴う従業員賞与の増加などにより前連結会計年度に比べ0.9%増加し、8,000百万円となりました。
この結果、当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度に比べ17.0%増加し、1,954百万円となりました。