四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- -6900万
- 2011年6月30日
- 9600万
- 2012年6月30日 -56.25%
- 4200万
- 2013年6月30日 +102.38%
- 8500万
- 2014年6月30日 +29.41%
- 1億1000万
- 2015年6月30日 +113.64%
- 2億3500万
- 2016年6月30日 -9.79%
- 2億1200万
- 2017年6月30日 +44.81%
- 3億700万
- 2018年6月30日 +73.29%
- 5億3200万
- 2019年6月30日 +21.05%
- 6億4400万
- 2020年6月30日 -9.94%
- 5億8000万
- 2021年6月30日 +0.86%
- 5億8500万
- 2022年6月30日 +23.76%
- 7億2400万
- 2023年6月30日 +17.4%
- 8億5000万
- 2024年6月30日 +31.76%
- 11億2000万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2023/08/10 11:30
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- お客様においては、クラウドファースト(クラウド利用を第一に考えたIT環境やシステムの検討)が進んでいます。「HARMONIZE」は“マルチクラウド”を前提としたクラウド、セキュリティのサービス&ソリューションを展開しており、企業の多様化するニーズへの確実な対応に加え、クラウドとセキュリティを同時提案することで案件が大型化し、受注が拡大しています。超高速開発は、460件超の実績から蓄積したアセット(再利用可能な開発部品・資産)を汎用的な機能単位にサービス化し、組み合わせて利用できる「JBマイクロサービス」の取り組みを強力に推進しました。超高速開発の圧倒的なスピードと実績への評価に加え、注力業種を明確化した提案活動が案件獲得につながっています。2023/08/10 11:30
この結果、売上高16,359百万円(前年同期比17.9%増)、営業利益1,139百万円(前年同期比13.3%増)、経常利益1,231百万円(前期比16.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益850百万円(前期比17.3%増)となりました。増収の要因は、クラウド、セキュリティのストックビジネスの着実な伸長に加え、大手メーカーの汎用機撤退に伴うモダナイゼーション(注1)の大型案件に因るものです。ストックビジネスの受注高と超高速開発の受注残がともに過去最大となり、当連結会計年度は過去最高益を更新する見込みです。中期経営計画の最終年度として順調な滑り出しとなりました。引き続き付加価値の高い「HARMONIZE」に注力し、継続成長の実現を目指します。
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)における事業分野別の概況は、以下の通りです。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/08/10 11:30
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 1株当たり四半期純利益金額 46円35銭 54円04銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 724 850 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 724 850 普通株式の期中平均株式数(株) 15,639,084 15,736,936