当第3四半期連結累計期間においては、“HARMONIZE”の事業のうち特に付加価値の高い超高速開発(注1)、クラウド、セキュリティ及びクラウド連携サービスに経営資源を集中し事業を進めてまいりました。超高速開発については、ローコードツールとアジャイル開発(注2)を活用した当社独自の開発手法(=JBアジャイル)を用いることで、開発期間を大幅に短縮し、かつ高い品質を確保できる点をお客様から高く評価いただいております。この当社のユニークな価値をお客様に訴求することで、基幹システム再構築の大型案件の受注も増えてきており、従来型SI(システム開発)から超高速開発へのシフトが一層進み、利益率の向上に繋がってきております。また、クラウド及びセキュリティサービスについては、第2四半期に続き当四半期も堅調に推移しており、安定した収益基盤の確立と継続的成長の実現のため、フロー型のビジネスからストック型のビジネスへと事業構造の変革を進めてまいりました。
売上高については、2021年3月31日付で人財育成サービス事業を行っていた株式会社アイ・ラーニングの株式を譲渡し連結対象外となったことやクラウド化の進展に伴うビジネス内容の変化によりハードウェア販売が減少したこともあり、対前年で減収となりました。一方、利益については、高付加価値の注力事業へのシフトを進めたことや販管費の最適化が寄与し、対前年で増益となりました。
この結果、売上高41,281百万円(前年同期比8.1%減)、営業利益2,396百万円(前年同期比16.0%増)、経常利益2,526百万円(前年同期比17.2%増)、親会社株主に帰属する四半期当期純利益1,753百万円(前年同期比24.4%増)となりました。
2022/02/14 10:26