このような状況の中、当社は、履き心地が良く高品質で品格がある当社独自の靴の開発を行うとともに、店頭でのフィッティングを中心としたコンサルティングセールスの強化に努めましたが、前事業年度からの持ち越し商品の消化を優先し新規商品の投入が十分にできなかったこと、セールの開始時期が前事業年度よりも後ろ倒しとなったことから売上高が低調に推移するなど苦戦が続きました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,003百万円(前年同四半期比20.0%減)となりました。また、平成28年2月を目途に休止する「WANO NANO」ブランドについて、商品評価損及び返品調整引当金繰入額を積み増したことにより売上総利益率が大幅に悪化し、販管費を削減したものの、売上高の減少及び売上総利益率の悪化による売上総利益の減少を補うことができず、20百万円の営業損失(前年同四半期は98百万円の営業利益)となりました。経常利益は有価証券利息25百万円、投資有価証券評価益32百万円及び投資有価証券評価損31百万円等を計上したことにより21百万円(前年同四半期比81.8%減)、四半期純利益は7百万円(同89.5%減)となりました。
なお、当第1四半期累計期間の店舗出退店数は、退店1店舗となり、当第1四半期会計期間末の店舗数は87店舗となりました。
2015/08/11 10:33