四半期報告書-第42期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/11 10:33
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
(経営成績)
当第1四半期累計期間における我が国経済は、政府及び日銀の各種政策の効果や円安株高を背景に、輸出企業をはじめとして企業収益の向上、雇用・所得環境の改善がみられるなど、緩やかな回復基調が続いております。
婦人靴業界におきましては、スニーカーブームによるカジュアル化の傾向がより進み、機能性や履き心地といった消費者ニーズが高まっております。また、インバウンド需要の増加など一部明るい兆しもありますが、昨年の消費税増税以降、個人消費の低迷が継続するなか、原材料価格・人件費が上昇するなど依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社は、履き心地が良く高品質で品格がある当社独自の靴の開発を行うとともに、店頭でのフィッティングを中心としたコンサルティングセールスの強化に努めましたが、前事業年度からの持ち越し商品の消化を優先し新規商品の投入が十分にできなかったこと、セールの開始時期が前事業年度よりも後ろ倒しとなったことから売上高が低調に推移するなど苦戦が続きました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,003百万円(前年同四半期比20.0%減)となりました。また、平成28年2月を目途に休止する「WANO NANO」ブランドについて、商品評価損及び返品調整引当金繰入額を積み増したことにより売上総利益率が大幅に悪化し、販管費を削減したものの、売上高の減少及び売上総利益率の悪化による売上総利益の減少を補うことができず、20百万円の営業損失(前年同四半期は98百万円の営業利益)となりました。経常利益は有価証券利息25百万円、投資有価証券評価益32百万円及び投資有価証券評価損31百万円等を計上したことにより21百万円(前年同四半期比81.8%減)、四半期純利益は7百万円(同89.5%減)となりました。
なお、当第1四半期累計期間の店舗出退店数は、退店1店舗となり、当第1四半期会計期間末の店舗数は87店舗となりました。
(財政状態)
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度に比べ88百万円減少し、13,957百万円となりました。主な増減は、現金及び預金の減少588百万円、有価証券の減少589百万円、投資有価証券の増加1,037百万円等であります。
負債につきましては、前事業年度に比べ48百万円減少し、765百万円となりました。主な増減は、買掛金の減少100百万円、返品調整引当金の増加44百万円等であります。
また、純資産につきましては、前事業年度に比べ40百万円減少し、13,191百万円となりました。主な増減は、利益剰余金の減少65百万円、その他有価証券評価差額金の増加25百万円であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ177百万円減少し、当第1四半期会計期間末には1,021百万円となりました。
当第1四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は95百万円(前年同四半期は178百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益21百万円、売上債権の増加193百万円、たな卸資産の減少123百万円、仕入債務の減少100百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は11百万円(前年同四半期は889百万円の獲得)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出500百万円、定期預金の払戻による収入1,500百万円、投資有価証券の取得による支出1,500百万円、投資有価証券の売却による収入500百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は70百万円(前年同四半期比296百万円減少)となりました。これは、配当金の支払額70百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、1百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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