四半期報告書-第51期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/16 14:13
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)
が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、大企業を中心に企業収益の改善が進んだことを受け、設備投資等の需要には陰りがみられるものの、円安による緩やかな回復基調が継続しております。他方、日本の個人消費の伸びは弱く、当社グループのような宝飾業界の小売・卸売まで及んでおりません。先行きにつきましては、政府・日本銀行による政策効果を背景に、継続的な回復が期待されておりますが、米国経済の動向、欧州における債務問題・難民問題、地政学的な紛争問題等不透明な部分もあり、慎重な見通しを維持しておくべき状況となっております。また原材料・エネルギー価格の下落に伴い多くの資源国、中でも新興国では通貨の下落などが重なり、厳しい経済状況となっております。
当社グループの属する宝飾業界においては消費者マインドの改善が期待されております。
海外子会社維真珠宝(上海)有限公司は、中国上海の11店舗において、イタリアブランドの「FRANCOELLI」をメインとした高額商品を揃え、高級百貨店における店舗販売及び卸販売は第1四半期まで、概ね予想通りに推移いたしました。しかし、前年同期比での売上がマイナスとなるなど中国経済の悪化の影響が及んでまいりました。
一方、子会社株式会社バージンダイヤモンドが展開するダイヤモンド事業では、エンゲージリング及びマリッジリングをメインとしたインターネット販売並びに本社ビル1Fのバージンダイヤモンドショールームのブライダルジュエリー等の販売も低迷いたしました。
他方、当社の海外子会社公開型株式会社サハダイヤモンド(ロシア)においては、自社研磨による原石加工販売を行っており、予想以上の売上を出すことができました。
加えて、不動産賃貸事業もわずかではありますが、前年同期比での売上がマイナスでの推移となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間業績の売上高は2,028百万円(前年同期比12.4%増)、営業損失は216百万円(前年同期は営業損失65百万円)、経常損失は210百万円(前年同期は経常損失95百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失164百万円(前年同期は四半期純損失96百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(海外事業)
中国における事業では、卸販売が予想どおりに推移しなかったことから、売上高は470百万円(前年同期比14.7減)、セグメント損失は110百万円(前年同期はセグメント利益16百万円)となりました。
(ダイヤモンド事業)
日本におけるダイヤモンド事業では、インターネット販売が低迷したため、売上高は25百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント損失は13百万円(前年同期はセグメント損失7百万円)となりました。
(ダイヤモンド研磨事業)
当社の海外子会社公開型株式会社サハダイヤモンド(ロシア)の売上高は1,489百万円(前年同期比26.2%増)、セグメント損失は7百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業(本社ビルのテナント貸出等)の売上高は43百万円(前年同期比11.5%減)、セグメント損失は0百万円(前年同期はセグメント利益3百万円)となりました。
(トレーディング事業)
トレーディング事業の売上高は-百万円(前年同期比-%)、セグメント損失は0百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高(以下、「資金」という。)は、180百万円
となり、前連結会計年度末と比較して16百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は24百万円(前年同期は107百万円の減少)となりました。これは主に前受金の減少が959百万円あったものの売上債権の減少が391百万円、たな卸資産の減少が630百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は0百万円(前年同期は0百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は0百万円(前年同期は5百万円の減少)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
「(3)事業上及び財務上の対処すべき課題」に記載のとおり重要な変更はありません。
(6)継続企業の前提に関する重要事象等の分析・検討内容及び今後の対応策
当社グループは、「第2 事業の状況 1事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じ
させるような事象又は状況が存在しております。
当社グループにおいては、当該状況を解消し早期黒字化を図ることが優先課題であり、主に以下に示す施策を積
極的に推進しております。
①コストダウン施策の実施及び強化
利益率の改善を図るべく、徹底した商品コストの見直しによる原価の削減、人件費の抑制及びその他経費全般に
ついての見直しを行い収益改善を図ってまいります。
②海外事業の強化
当社の海外子会社維真珠宝(上海)有限公司のさらなる店舗展開及び集客を強化するとともに、卸販売も積極的
に行ってまいります。
③インターネット及び店舗販売の強化
当社の子会社バージンダイヤモンドは、インターネットによるブライダルジュエリーの販売及びバージンダイヤモンド・ショールームにおける集客に注力してまいります。
④ダイヤモンド研磨事業の強化
当社の海外子会社公開型株式会社サハダイヤモンド(ロシア)に最先端の技術と設備及びシステムを導入してお
ります。これにより、ダイヤモンド研磨事業の大幅な技術の向上とコストダウンを図り、生産力と販売力を改善い
たします。
当社グループといたしましては、主に以上の施策を実施することにより、利益体質への転換と、事業の資金面で
の安定化に努めてまいります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。