当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境等の改善やインバウンド需要の増加等により、内需を中心に景気は緩やかに回復しております。一方で、世界各地における地政学リスクの高まりや世界的な原材料価格の高騰による物価高の影響等により、景気の先行き不透明な状況は続いております。オフィスマーケットにつきましては、コロナ禍を経て、改めてオフィスの在り方やリアル(対面)の価値が見直され、創造性や組織へのエンゲージメントを醸成する場として再評価する動きもあり、拠点の集約を伴う本社移転の動き等により、空室率は低下傾向となり落ち着きを取り戻しつつあります。また、建設業界におきましては、工事受注は底堅く推移しているものの、物価上昇に伴う建築資材価格の高止まりや労働者不足に伴う人件費の高騰等が懸念されます。
このような状況下、当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高1,877,831千円(前年同期比7.1%減)、営業利益179,201千円(同29.4%減)、経常利益191,382千円(同26.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益113,127千円(同29.7%減)となり、前年同期比減収減益となりましたが、期初の計画に対しては堅調に推移しております。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
2024/11/08 15:37