当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界においては、当社の主要なユーザーである電子・電機業界では、新型液晶のスマートフォンやタブレット端末の開発、有機EL等の開発、半導体や各種センサーの開発等は引き続き積極的に進められております。また、自動車業界では、安全運転ニーズの高まりから自動運転の実用化や安全運転サポート技術の向上に向けての取り組みが積極的に進められており、安全性試験、環境試験等関連の設備投資も積極的に行われております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。その結果、個別では、売上高は17,562百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。また、連結では、中国の販売子会社である電計貿易(上海)有限公司や受託試験場を運営する電計科技研発(上海)股份有限公司、韓国のND KOREA CO.,LTD. 他で順調に推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は20,447百万円(前年同四半期比5.1%増)となりました。将来に向けた営業・管理の強化を狙いとした人員の増強に伴う人件費の増加などがあり、営業利益は496百万円(前年同四半期比7百万円減)と僅かながら減少となりました。一方で、円安の進行で為替差損益がプラス161百万円程度となったことなどを受け、経常利益は667百万円(前年同四半期比138百万円増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は412百万円(前年同四半期比71百万円増)となりました。
2018/08/09 13:24