当事業年度における売上高は5,093百万円(前年同期比21.4%減)となり、前年同期と比べ1,383百万円の減収となりました。主な要因は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は大きく、主力取引先である製造業で生産調整や一時帰休などが実施され、生産・出荷量が過去最低の水準まで落ち込むなど、厳しい経営環境となりました。取扱商品別の売上高を見ますと、設備関連の「機械」は271百万円(前年同期比46.5%減)、「産機」2,414百万円(前年同期比20.2%減)「伝導機器」486百万円(前年同期比17.9%減)、消耗品となる「工具」1,369百万円(前年同期比17.2%減)、「その他」551百万円(前年同期比20.8%減)となり、全ての分類で減少となりました。
営業利益については、売上総利益率は前年同期と比べ0.2ポイント上昇し14.2%となりました。また、販売費及び一般管理費は、時間外賃金の抑制や出張の自粛、展示会・各種イベントの中止等により、経費合計は779百万円(前年同期比12.3%減)となり前年同期と比べ109百万円の削減となりましたが、売上の減少による粗利益の減少が大きく、営業利益は54百万円の損失(前年同期は17百万円の利益)となりました。
経常利益は、営業外収益が57百万円(前年同期比10.2%減)で前年同期と比べ6百万円減少しました。主なものは、受取配当金と仕入割引が減少しました。営業外費用は9百万円(前年同期比4.4%増)となり、経常利益は7百万円の損失(前年同期は72百万円の利益))となりました。
2021/06/18 13:48