当第2四半期累計期間における我が国の経済は、2019年の年末頃に発症した中国を発生源とする新型コロナウイルスの世界的な蔓延が、人の流れ、物の流れを阻害し、世界経済を大きく下押しし、リーマンショック時の影響をはるかに超える経済環境の中で、第2四半期会計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商品である食肉関連では、中国の購買力が海外食肉相場に多大な影響を及ぼし、輸入価格の高騰となって仕入価格を押し上げ、また消費税の増税時に外食産業等が値上げに慎重な姿勢を示したことで、販売価格を引き上げる環境とはならず、更に新型コロナウイルスによる外食産業の不振も重なり、取扱数量・売上高とも減少となりました。
車輌・部品等では、殆どが対中国向けの輸出となっているため、中国の春節を挟んだ期間の商機を捉え、第1四半期の低迷分を取り戻す計画でありましたが、新型コロナウイルスが大きく立ちはだかり、当第2四半期会計期間の取扱数量・売上高とも大きく落ち込む結果となってしまいました。農産・化学品は現状では新型コロナウイルスの影響も少なく、前年同期比では微増となりました。輸入豚肉に関しましては、相場やデリバリー等も順調に推移した結果、取扱数量・売上高とも増加となりました。
2020/05/14 16:11