四半期報告書-第80期第2四半期(令和1年10月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、2019年の年末頃に発症した中国を発生源とする新型コロナウイルスの世界的な蔓延が、人の流れ、物の流れを阻害し、世界経済を大きく下押しし、リーマンショック時の影響をはるかに超える経済環境の中で、第2四半期会計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商品である食肉関連では、中国の購買力が海外食肉相場に多大な影響を及ぼし、輸入価格の高騰となって仕入価格を押し上げ、また消費税の増税時に外食産業等が値上げに慎重な姿勢を示したことで、販売価格を引き上げる環境とはならず、更に新型コロナウイルスによる外食産業の不振も重なり、取扱数量・売上高とも減少となりました。
車輌・部品等では、殆どが対中国向けの輸出となっているため、中国の春節を挟んだ期間の商機を捉え、第1四半期の低迷分を取り戻す計画でありましたが、新型コロナウイルスが大きく立ちはだかり、当第2四半期会計期間の取扱数量・売上高とも大きく落ち込む結果となってしまいました。農産・化学品は現状では新型コロナウイルスの影響も少なく、前年同期比では微増となりました。輸入豚肉に関しましては、相場やデリバリー等も順調に推移した結果、取扱数量・売上高とも増加となりました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は80億46百万円(前年同四半期累計期間比 8.7%減)、営業損失1億6百万円(前年同四半期累計期間は 営業損失54百万円)、経常損失1億28百万円(前年同四半期累計期間は 経常損失91百万円)、四半期純損失1億30百万円(前年同四半期累計期間は 四半期純損失93百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
牛肉につきましては、輸入価格が高値で推移する状況が依然続いており、消費税の増税等で消費低迷が続いているさなか、年初からの新型コロナウイルスが追い打ちをかけるように外食産業に大打撃を与え、消費の落ち込みが一段と増している環境にあり、取扱数量・売上高とも減少しました。外食産業を主な需要家とする加工食品も同様で、先行きを見通せない状況にあり、仕入れに慎重な顧客の対応もあり、取扱数量・売上高とも減少となりました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、45億55百万円(前年同四半期累計期間比20.0%減)となりました。
(営業開拓部)
中国向け車輌部品・エンジンにつきましては、エンジンの取引が終了したこともあり、他の商材で、春節を挟んでの商機で挽回を図る計画でしたが、新型コロナウイルスで中国内の流通も滞り、減少となりましたが、農産品・化学品においては新型コロナウイルスの影響は現状では少なく、部門としては取扱数量・売上高は微増となりました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、13億28百万円(前年同四半期累計期間比6.3%増)となりました。
(生活産業部)
豚肉及び加工食品につきましては、中国産加工食品は低迷しているものの当部門としての取り扱いは少なく、メインのEU産豚肉の輸入が順調に推移したことにより、取扱数量・売上高ともに増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、21億62百万円(前年同四半期累計期間比15.6%増)となりました。
②財政状態の状況
当第2四半期累計期間の資産につきましては、現金及び預金、商品及び製品や売掛債権の減少等に伴い、前事業年度末に比べ8億22百万円減少し、88億61百万円となりました。
負債につきましては、仕入債務及び借入金の減少等により前事業年度末に比べ6億89百万円減少し、87億57百万円となりました。
純資産につきましては、四半期純損失の計上等により前事業年度末に比ベ1億33百万円減少し、1億4百万円となりました。自己資本比率は1.1%となり、前事業年度末に比べ1.3ポイント減少しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ、4億67百万円減少し、23億78百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、3億22百万円(前年同四半期累計期間は2億26百万円の使用)となりました。これは主に、たな卸資産4億24百万円の減少等による収入に対し、税引前四半期純損失1億28百万円、仕入債務3億99百万円の減少等による支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、8百万円(前年同四半期累計期間は9百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億53百万円(前年同四半期累計期間は2億3百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金1億45百万円の純減によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)仕入、受注及び販売の実績
①商品仕入実績
当第2四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
食料部の受注残高が著しく減少しております。
これは、主にタイ加工食品の受注が減少したことによります。
当第2四半期累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、2019年の年末頃に発症した中国を発生源とする新型コロナウイルスの世界的な蔓延が、人の流れ、物の流れを阻害し、世界経済を大きく下押しし、リーマンショック時の影響をはるかに超える経済環境の中で、第2四半期会計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商品である食肉関連では、中国の購買力が海外食肉相場に多大な影響を及ぼし、輸入価格の高騰となって仕入価格を押し上げ、また消費税の増税時に外食産業等が値上げに慎重な姿勢を示したことで、販売価格を引き上げる環境とはならず、更に新型コロナウイルスによる外食産業の不振も重なり、取扱数量・売上高とも減少となりました。
車輌・部品等では、殆どが対中国向けの輸出となっているため、中国の春節を挟んだ期間の商機を捉え、第1四半期の低迷分を取り戻す計画でありましたが、新型コロナウイルスが大きく立ちはだかり、当第2四半期会計期間の取扱数量・売上高とも大きく落ち込む結果となってしまいました。農産・化学品は現状では新型コロナウイルスの影響も少なく、前年同期比では微増となりました。輸入豚肉に関しましては、相場やデリバリー等も順調に推移した結果、取扱数量・売上高とも増加となりました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は80億46百万円(前年同四半期累計期間比 8.7%減)、営業損失1億6百万円(前年同四半期累計期間は 営業損失54百万円)、経常損失1億28百万円(前年同四半期累計期間は 経常損失91百万円)、四半期純損失1億30百万円(前年同四半期累計期間は 四半期純損失93百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
牛肉につきましては、輸入価格が高値で推移する状況が依然続いており、消費税の増税等で消費低迷が続いているさなか、年初からの新型コロナウイルスが追い打ちをかけるように外食産業に大打撃を与え、消費の落ち込みが一段と増している環境にあり、取扱数量・売上高とも減少しました。外食産業を主な需要家とする加工食品も同様で、先行きを見通せない状況にあり、仕入れに慎重な顧客の対応もあり、取扱数量・売上高とも減少となりました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、45億55百万円(前年同四半期累計期間比20.0%減)となりました。
(営業開拓部)
中国向け車輌部品・エンジンにつきましては、エンジンの取引が終了したこともあり、他の商材で、春節を挟んでの商機で挽回を図る計画でしたが、新型コロナウイルスで中国内の流通も滞り、減少となりましたが、農産品・化学品においては新型コロナウイルスの影響は現状では少なく、部門としては取扱数量・売上高は微増となりました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、13億28百万円(前年同四半期累計期間比6.3%増)となりました。
(生活産業部)
豚肉及び加工食品につきましては、中国産加工食品は低迷しているものの当部門としての取り扱いは少なく、メインのEU産豚肉の輸入が順調に推移したことにより、取扱数量・売上高ともに増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、21億62百万円(前年同四半期累計期間比15.6%増)となりました。
②財政状態の状況
当第2四半期累計期間の資産につきましては、現金及び預金、商品及び製品や売掛債権の減少等に伴い、前事業年度末に比べ8億22百万円減少し、88億61百万円となりました。
負債につきましては、仕入債務及び借入金の減少等により前事業年度末に比べ6億89百万円減少し、87億57百万円となりました。
純資産につきましては、四半期純損失の計上等により前事業年度末に比ベ1億33百万円減少し、1億4百万円となりました。自己資本比率は1.1%となり、前事業年度末に比べ1.3ポイント減少しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ、4億67百万円減少し、23億78百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、3億22百万円(前年同四半期累計期間は2億26百万円の使用)となりました。これは主に、たな卸資産4億24百万円の減少等による収入に対し、税引前四半期純損失1億28百万円、仕入債務3億99百万円の減少等による支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、8百万円(前年同四半期累計期間は9百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億53百万円(前年同四半期累計期間は2億3百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金1億45百万円の純減によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)仕入、受注及び販売の実績
①商品仕入実績
当第2四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 前第2四半期累計期間 自 2018年10月1日 至 2019年3月31日 | 当第2四半期累計期間 自 2019年10月1日 至 2020年3月31日 | 前年同四半期増減 | |
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | 比率(%) | |
| 食料部 | 5,806,761 | 4,348,208 | △1,458,552 | △25.1 |
| 営業開拓部 | 1,282,438 | 1,230,710 | △51,728 | △4.0 |
| 生活産業部 | 1,537,839 | 1,893,462 | 355,622 | 23.1 |
| 合計 | 8,627,039 | 7,472,381 | △1,154,658 | △13.3 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
食料部の受注残高が著しく減少しております。
これは、主にタイ加工食品の受注が減少したことによります。
当第2四半期累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 受注高 | 前年同四半期比 (%) | 受注残高 | 前年同四半期比 (%) |
| 食料部 | 4,713,690 | 80.5 | 1,032,207 | 49.0 |
| 営業開拓部 | 1,680,507 | 99.2 | 581,985 | 67.4 |
| 生活産業部 | 2,110,490 | 122.4 | 322,838 | 159.4 |
| 合計 | 8,504,688 | 91.7 | 1,937,030 | 61.1 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 前第2四半期累計期間 自 2018年10月1日 至 2019年3月31日 | 当第2四半期累計期間 自 2019年10月1日 至 2020年3月31日 | 前年同四半期増減 | |
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | 比率(%) | |
| 食料部 | 5,700,634 | 4,555,579 | △1,145,054 | △20.0 |
| 営業開拓部 | 1,248,485 | 1,328,291 | 79,805 | 6.3 |
| 生活産業部 | 1,870,776 | 2,162,652 | 291,875 | 15.6 |
| 合計 | 8,819,896 | 8,046,523 | △773,372 | △8.7 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。