有価証券報告書-第84期(2023/10/01-2024/09/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度におけるわが国の経済は、経済活動が徐々に正常化に向けた動きとなり、個人消費や設備投資を中心として持ち直しの動きがみられますが、反面、過度の円安や物価上昇による消費の低迷など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。また、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は薄れてきましたが、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や、国際情勢による資源価格の上昇が影響して市場は混乱しており、まだ先行きは予断を許さない状況下の中、当事業年度末を迎えました。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ 財政状態
(資産)
資産につきましては、主に商品及び売掛債権等の増加により前事業年度末に比べ3億22百万円増加し、79億90百万円(前事業年度末比4.2%増)となりました。流動資産は、主な理由として、現金及び預金3億26百万円、前渡金6億60百万円の減少、売掛金7億14百万円、商品5億44百万円の増加等により、3億11百万円増加し、73億82百万円となりました。固定資産は、会計システム入替費用に伴う、ソフトウエア仮勘定14百万円の増加等により、6億8百万円となりました。
(負債)
負債は、前事業年度末に比して2億7百万円増加し、71億88百万円(前事業年度末比2.9%増)となりました。流動負債は、仕入債務5億22百万円の増加、借入金3億56百万円、未払費用12百万円の減少等により、2億8百万円増加し、70億45百万円となりました。固定負債は退職給付引当金4百万円の増加、繰延税金負債5百万円の減少により、0.4百万円減少し、1億42百万円となりました。
(純資産)
純資産は、当期純利益1億62百万円の計上等により、前事業年度末に比して1億14百万円増加し、8億2百万円となりました。
ロ 経営成績
当事業年度の経営成績は以下の通りであります。
売上高は、前事業年度に比して12億65百万円減少し、187億58百万円(前事業年度比6.3%減)となりました。
売上原価は、売上高の減少に伴い前事業年度に比して13億96百万円減少し、180億14百万円(前事業年度比7.1%減)となりました。売上総利益については、利益率の高い商材取引先を増加させた結果、前事業年度に比して1億30百万円増加し、7億43百万円(前事業年度比21.3%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、前事業年度に比して31百万円増加し、4億77百万円(前事業年度比7.1%増)となりました。主な要因は、前事業年度に比して株主優待制度導入に関する費用が増加し、株式費用24百万円を支出したことによります。これらの他の販売費及び一般管理費の減少もありましたが、結果として営業利益は、前事業年度に比して99百万円増加し、2億66百万円(前事業年度比59.3%増)となりました。
営業外収益は、受取賃貸料13百万円等の計上により14百万円となりました。営業外費用は、支払利息63百万円、支払保証料6百万円等の計上により78百万円となりました。これらにより経常利益は、前事業年度に比して70百万円増加し、2億2百万円(前事業年度比53.6%増)となりました。
これらの結果、税引前当期純利益は、前事業年度に比して70百万円増加し、2億2百万円(前事業年度比53.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
外食産業への販売をメインとしている牛肉については、産地価格の高騰や円安の影響による厳しい状況が続いており、売上高・取扱数量ともに減少となったものの、一方で利益率の高い新規アイテムの成約等がありました。
輸入鶏肉につきましては、前事業年度より輸入取引の縮小を進め、損失の回避に努めたことにより、売上高・取扱数量ともに前事業年度比で減少となりましたが、新規契約先及び取扱商材の拡充により、利益は増加しました。国産鶏肉については、取引を安定的に確保すべく新規取引先の拡大に努め、成約を積み上げてきております。
タイ産の加工食品につきましては、新規商材の提案の成約等や海外での生産や輸送等も徐々に回復基調にあり、前事業年度比では売上高・取扱数量ともに増加となりました。
この結果、当事業年度の売上高は、72億19百万円(前事業年度比7.8%減)、セグメント利益は、1億96百万円(前事業年度比53.4%増)となりました。
(営業開拓部)
農産品につきましては、主に蕎麦につき、新規契約取引の成約により利益率の高い商品の販売を増加させることができたため、売上高・取扱数量を伸ばし、利益を増加させることができました。
化学品は、価格競争の影響や為替相場の影響により、前事業年度以上に原料を確保することができなかった影響により、他の新規商材を開拓しているものの、売上高を伸ばすことができませんでした。
中国関連につきましては、中国向け自動車販売やネット事業者向け化粧雑貨等の販売が順調に推移し、中国市場の潜在的需要の高さを背景に取扱商品を着実に増加させることができました。
この結果、当事業年度の売上高は、105億43百万円(前事業年度比11.6%増)、セグメント利益は、2億5百万円(前事業年度比62.9%増)となりました。
(生活産業部)
輸入豚肉では、国内市場における在庫過剰感が続き、現地価格の高騰や為替相場の円安傾向もあり、販売を進めることが厳しい市場環境が続いております。新規商材の提案による成約等の取組みも前事業年度より進まず、前事業年度比では、売上高・取扱数量ともに大幅に減少となりました。
この結果、当事業年度の売上高は、9億94百万円(前事業年度比63.8%減)、セグメント利益は、6百万円(前事業年度比89.4%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ3億26百万円減少し、3億46百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、51百万円(前年同期は得られた資金6億2百万円)となりました。これは主に、税引き前当期純利益2億2百万円、売上債権の増加7億17百万円、前渡金の減少6億60百万円、仕入債務の増加5億22百万円、棚卸資産の増加5億44百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、20百万円(前年同期は使用した資金71百万円)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出14百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、3億56百万円(前年同期は使用した資金1億80百万円)となりました。これは主に、短期借入金の純減3億56百万円によるものです。
③仕入、受注及び販売の実績
イ 商品仕入実績
当事業年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
ロ 受注実績
食料部の受注残高が著しく増加しております。
これは、主に国産鶏肉の受注が増加したことによります。
生活産業部の受注残高が著しく増加しております。
これは、主に欧州産豚肉の受注が増加したことによります。
当事業年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
ハ 販売実績
生活産業部の売上が著しく減少しております。
これは、主に欧州産豚肉の売上が減少したことによります。
当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況の分析
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表(注記事項)(重要な会計方針)」に記載しているとおりであります。
当社は、この財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを行っております。当該見積りにつきましては、過去の実績や状況を勘案して合理的と認められる見積りや判断を行い、その結果を資産・負債の帳簿価額及び収益・費用の金額に反映しております。しかし、見積りには特有の不確実性があるため、実際の結果とは相違する場合があります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 経営成績目標に対する認識及び分析
経営目標において売上総利益率を4%と設定しており、当事業年度におけるセグメント別の売上高総利益率等は、次のとおりとなりました。
上記のように、経営環境等の影響もあり目標を達することはできませんでした。
ロ キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
③資本の財源及び資金の流動性
イ 資金需要
当社の資金需要は主に運転資金需要であります。運転資金需要は商品仕入のほか、販売費及び一般管理費の営業費用であります。営業費用の主なものは、人件費、旅費交通費、報酬等となっております。
ロ 財政政策
当社は、運転資金につきましては、内部資金及び借入により調達しております。
当事業年度におけるわが国の経済は、経済活動が徐々に正常化に向けた動きとなり、個人消費や設備投資を中心として持ち直しの動きがみられますが、反面、過度の円安や物価上昇による消費の低迷など、国内外の見通しは依然として先行き不透明な状況が続いております。また、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は薄れてきましたが、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や、国際情勢による資源価格の上昇が影響して市場は混乱しており、まだ先行きは予断を許さない状況下の中、当事業年度末を迎えました。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
イ 財政状態
(資産)
資産につきましては、主に商品及び売掛債権等の増加により前事業年度末に比べ3億22百万円増加し、79億90百万円(前事業年度末比4.2%増)となりました。流動資産は、主な理由として、現金及び預金3億26百万円、前渡金6億60百万円の減少、売掛金7億14百万円、商品5億44百万円の増加等により、3億11百万円増加し、73億82百万円となりました。固定資産は、会計システム入替費用に伴う、ソフトウエア仮勘定14百万円の増加等により、6億8百万円となりました。
(負債)
負債は、前事業年度末に比して2億7百万円増加し、71億88百万円(前事業年度末比2.9%増)となりました。流動負債は、仕入債務5億22百万円の増加、借入金3億56百万円、未払費用12百万円の減少等により、2億8百万円増加し、70億45百万円となりました。固定負債は退職給付引当金4百万円の増加、繰延税金負債5百万円の減少により、0.4百万円減少し、1億42百万円となりました。
(純資産)
純資産は、当期純利益1億62百万円の計上等により、前事業年度末に比して1億14百万円増加し、8億2百万円となりました。
ロ 経営成績
当事業年度の経営成績は以下の通りであります。
売上高は、前事業年度に比して12億65百万円減少し、187億58百万円(前事業年度比6.3%減)となりました。
売上原価は、売上高の減少に伴い前事業年度に比して13億96百万円減少し、180億14百万円(前事業年度比7.1%減)となりました。売上総利益については、利益率の高い商材取引先を増加させた結果、前事業年度に比して1億30百万円増加し、7億43百万円(前事業年度比21.3%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、前事業年度に比して31百万円増加し、4億77百万円(前事業年度比7.1%増)となりました。主な要因は、前事業年度に比して株主優待制度導入に関する費用が増加し、株式費用24百万円を支出したことによります。これらの他の販売費及び一般管理費の減少もありましたが、結果として営業利益は、前事業年度に比して99百万円増加し、2億66百万円(前事業年度比59.3%増)となりました。
営業外収益は、受取賃貸料13百万円等の計上により14百万円となりました。営業外費用は、支払利息63百万円、支払保証料6百万円等の計上により78百万円となりました。これらにより経常利益は、前事業年度に比して70百万円増加し、2億2百万円(前事業年度比53.6%増)となりました。
これらの結果、税引前当期純利益は、前事業年度に比して70百万円増加し、2億2百万円(前事業年度比53.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
外食産業への販売をメインとしている牛肉については、産地価格の高騰や円安の影響による厳しい状況が続いており、売上高・取扱数量ともに減少となったものの、一方で利益率の高い新規アイテムの成約等がありました。
輸入鶏肉につきましては、前事業年度より輸入取引の縮小を進め、損失の回避に努めたことにより、売上高・取扱数量ともに前事業年度比で減少となりましたが、新規契約先及び取扱商材の拡充により、利益は増加しました。国産鶏肉については、取引を安定的に確保すべく新規取引先の拡大に努め、成約を積み上げてきております。
タイ産の加工食品につきましては、新規商材の提案の成約等や海外での生産や輸送等も徐々に回復基調にあり、前事業年度比では売上高・取扱数量ともに増加となりました。
この結果、当事業年度の売上高は、72億19百万円(前事業年度比7.8%減)、セグメント利益は、1億96百万円(前事業年度比53.4%増)となりました。
(営業開拓部)
農産品につきましては、主に蕎麦につき、新規契約取引の成約により利益率の高い商品の販売を増加させることができたため、売上高・取扱数量を伸ばし、利益を増加させることができました。
化学品は、価格競争の影響や為替相場の影響により、前事業年度以上に原料を確保することができなかった影響により、他の新規商材を開拓しているものの、売上高を伸ばすことができませんでした。
中国関連につきましては、中国向け自動車販売やネット事業者向け化粧雑貨等の販売が順調に推移し、中国市場の潜在的需要の高さを背景に取扱商品を着実に増加させることができました。
この結果、当事業年度の売上高は、105億43百万円(前事業年度比11.6%増)、セグメント利益は、2億5百万円(前事業年度比62.9%増)となりました。
(生活産業部)
輸入豚肉では、国内市場における在庫過剰感が続き、現地価格の高騰や為替相場の円安傾向もあり、販売を進めることが厳しい市場環境が続いております。新規商材の提案による成約等の取組みも前事業年度より進まず、前事業年度比では、売上高・取扱数量ともに大幅に減少となりました。
この結果、当事業年度の売上高は、9億94百万円(前事業年度比63.8%減)、セグメント利益は、6百万円(前事業年度比89.4%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ3億26百万円減少し、3億46百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、51百万円(前年同期は得られた資金6億2百万円)となりました。これは主に、税引き前当期純利益2億2百万円、売上債権の増加7億17百万円、前渡金の減少6億60百万円、仕入債務の増加5億22百万円、棚卸資産の増加5億44百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、20百万円(前年同期は使用した資金71百万円)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出14百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、3億56百万円(前年同期は使用した資金1億80百万円)となりました。これは主に、短期借入金の純減3億56百万円によるものです。
③仕入、受注及び販売の実績
イ 商品仕入実績
当事業年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 食料部 | 6,670,094(千円) | 99.4 |
| 営業開拓部 | 10,414,806(千円) | 115.1 |
| 生活産業部 | 1,474,634(千円) | 60.6 |
| 合 計 | 18,559,535(千円) | 102.0 |
ロ 受注実績
食料部の受注残高が著しく増加しております。
これは、主に国産鶏肉の受注が増加したことによります。
生活産業部の受注残高が著しく増加しております。
これは、主に欧州産豚肉の受注が増加したことによります。
当事業年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 食料部 | 8,455,238 | 101.2 | 3,129,850 | 165.2 |
| 営業開拓部 | 10,539,208 | 105.3 | 1,080,422 | 99.5 |
| 生活産業部 | 1,551,401 | 57.4 | 638,752 | 776.1 |
| 合 計 | 20,545,848 | 97.5 | 4,849,024 | 158.3 |
ハ 販売実績
生活産業部の売上が著しく減少しております。
これは、主に欧州産豚肉の売上が減少したことによります。
当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当事業年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 食料部 | 7,219,457(千円) | 92.1 |
| 営業開拓部 | 10,543,907(千円) | 111.6 |
| 生活産業部 | 994,945(千円) | 36.1 |
| 合 計 | 18,758,310(千円) | 93.6 |
(注)最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| BEIJING CRANE TRADING CO.,LTD | 5,235,029 | 26.1 | 4,717,494 | 25.1 |
| ㈱サイゼリヤ | - | - | 2,138,727 | 11.4 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況の分析
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表(注記事項)(重要な会計方針)」に記載しているとおりであります。
当社は、この財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを行っております。当該見積りにつきましては、過去の実績や状況を勘案して合理的と認められる見積りや判断を行い、その結果を資産・負債の帳簿価額及び収益・費用の金額に反映しております。しかし、見積りには特有の不確実性があるため、実際の結果とは相違する場合があります。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ 経営成績目標に対する認識及び分析
経営目標において売上総利益率を4%と設定しており、当事業年度におけるセグメント別の売上高総利益率等は、次のとおりとなりました。
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | 全 社 | |
| 売 上 高 (千円) | 7,219,457 | 10,543,907 | 994,945 | 18,758,310 |
| 売上総利益 (千円) | 382,461 | 322,260 | 38,716 | 743,439 |
| 売上高総利益率 | 5.2% | 3.0% | 3.8% | 3.9% |
上記のように、経営環境等の影響もあり目標を達することはできませんでした。
ロ キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
③資本の財源及び資金の流動性
イ 資金需要
当社の資金需要は主に運転資金需要であります。運転資金需要は商品仕入のほか、販売費及び一般管理費の営業費用であります。営業費用の主なものは、人件費、旅費交通費、報酬等となっております。
ロ 財政政策
当社は、運転資金につきましては、内部資金及び借入により調達しております。