四半期報告書-第80期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期累計期間における経済は、新型コロナウイルスの世界的な蔓延が、人の流れ、物の流れを阻害し、我が国においても国際的スポーツの祭典オリンピックを延長せざるを得ない状況となり、消費を中心とした経済環境の好転が見通せない中で、第3四半期会計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商品である食肉関連では、外食産業を主要取引先としていることから、牛肉・加工食品は、外食産業の不振がダイレクトに販売の減少の要因となっており、また鶏肉においては、新型コロナウイルスによる販売低迷に加え、オリンピック等の来日客増加などでのインバウンド需要を見越した企業の在庫が市況を圧迫した結果、市場価格は低迷し、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
農産品では、新型コロナウイルスによる影響で商機を捉える機会が限定されていることもあり、取扱数量・売上高とも減少しました。車輌部品等では、エンジンの取引終了に伴い、売上高が大きく減少となっておりますが、その対応策として取り組んでいる対中国向けの生活関連物資が徐々にではありますが軌道に乗り始めております。
輸入豚肉に関しましては、商流等の変更があり、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は 115億7百万円(前年同四半期累計期間比 19.4%減)、営業損失1億87百万円(前年同四半期累計期間は 営業利益26百万円)、経常損失2億20百万円(前年同四半期累計期間は 経常損失31百万円)、四半期純損失2億22百万円(前年同四半期累計期間は 四半期純損失 34百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
牛肉・加工食品につきましては、輸入価格が高値で推移し、消費が敬遠されている中、新型コロナウイルスの拡散防止のため、外出を自粛する要請等で外食の機会が一段と奪われている環境にあり、それらの外食産業に販売する取扱数量・売上高ともに減少となりました。鶏肉におきましても新型コロナウイルスの影響はあるものの、それ以上にオリンピックの延期決定が、市場に与えた影響は大きく、オリンピック需要を見込んだ在庫が市況を押し下げる結果となって現れており、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、67億76百万円(前年同四半期累計期間比23.7%減)となりました。
(営業開拓部)
農産・化学品では、新型コロナウイルスによる影響は限定的であったものの、車輌部品等でエンジンの取引が終了していることもあり、この環境下では新たな商談等の機会を得ることが難しく、取扱数量・売上高ともに大きく落ち込む結果となりました。このエンジンの取引終了に伴い、新たな営業活動としては、中国からの来日客による日本国内での購買が不可能に近いことから、通販等を利用した需要が旺盛になってきており、その商流に乗った新たな商品の輸出が売上高を伸ばし始めましたが、当期間中では業績を押し上げるまでには至りませんでした。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、19億74百万円(前年同四半期累計期間比1.9%減)となりました。
(生活産業部)
輸入豚肉では、商流の関係でEU産輸入業務を縮小させ、新たな商機を取り組んでおりますが、取扱数量・売上高ともに減少となりました。中国産加工食品は、生産国に対しての風評は大分薄れてきているものの、新型コロナウイルスにより消費量は落ち込んでおり、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、27億56百万円(前年同四半期累計期間比18.5%減)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期累計期間の資産につきましては、現金及び預金、商品及び製品の減少等に伴い、前事業年度末に比べ10億65百万円減少し、86億18百万円となりました。
負債につきましては、仕入債務及び未払費用の減少、借入金の返済等により前事業年度末に比べ8億40百万円減少し、86億5百万円となりました。
純資産につきましては、四半期純損失の計上等により前事業年度末に比べ2億24百万円減少し、12百万円となりました。自己資本比率は0.1%となり、前事業年度末に比べ2.3%減少しております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 仕入、受注及び販売の実績
①商品仕入実績
当第3四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
生活産業部の受注高・受注残高が著しく減少しております。
これは、主にスペイン産豚肉の受注が減少したことによります。
当第3四半期累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期累計期間における経済は、新型コロナウイルスの世界的な蔓延が、人の流れ、物の流れを阻害し、我が国においても国際的スポーツの祭典オリンピックを延長せざるを得ない状況となり、消費を中心とした経済環境の好転が見通せない中で、第3四半期会計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商品である食肉関連では、外食産業を主要取引先としていることから、牛肉・加工食品は、外食産業の不振がダイレクトに販売の減少の要因となっており、また鶏肉においては、新型コロナウイルスによる販売低迷に加え、オリンピック等の来日客増加などでのインバウンド需要を見越した企業の在庫が市況を圧迫した結果、市場価格は低迷し、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
農産品では、新型コロナウイルスによる影響で商機を捉える機会が限定されていることもあり、取扱数量・売上高とも減少しました。車輌部品等では、エンジンの取引終了に伴い、売上高が大きく減少となっておりますが、その対応策として取り組んでいる対中国向けの生活関連物資が徐々にではありますが軌道に乗り始めております。
輸入豚肉に関しましては、商流等の変更があり、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は 115億7百万円(前年同四半期累計期間比 19.4%減)、営業損失1億87百万円(前年同四半期累計期間は 営業利益26百万円)、経常損失2億20百万円(前年同四半期累計期間は 経常損失31百万円)、四半期純損失2億22百万円(前年同四半期累計期間は 四半期純損失 34百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
牛肉・加工食品につきましては、輸入価格が高値で推移し、消費が敬遠されている中、新型コロナウイルスの拡散防止のため、外出を自粛する要請等で外食の機会が一段と奪われている環境にあり、それらの外食産業に販売する取扱数量・売上高ともに減少となりました。鶏肉におきましても新型コロナウイルスの影響はあるものの、それ以上にオリンピックの延期決定が、市場に与えた影響は大きく、オリンピック需要を見込んだ在庫が市況を押し下げる結果となって現れており、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、67億76百万円(前年同四半期累計期間比23.7%減)となりました。
(営業開拓部)
農産・化学品では、新型コロナウイルスによる影響は限定的であったものの、車輌部品等でエンジンの取引が終了していることもあり、この環境下では新たな商談等の機会を得ることが難しく、取扱数量・売上高ともに大きく落ち込む結果となりました。このエンジンの取引終了に伴い、新たな営業活動としては、中国からの来日客による日本国内での購買が不可能に近いことから、通販等を利用した需要が旺盛になってきており、その商流に乗った新たな商品の輸出が売上高を伸ばし始めましたが、当期間中では業績を押し上げるまでには至りませんでした。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、19億74百万円(前年同四半期累計期間比1.9%減)となりました。
(生活産業部)
輸入豚肉では、商流の関係でEU産輸入業務を縮小させ、新たな商機を取り組んでおりますが、取扱数量・売上高ともに減少となりました。中国産加工食品は、生産国に対しての風評は大分薄れてきているものの、新型コロナウイルスにより消費量は落ち込んでおり、取扱数量・売上高ともに減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、27億56百万円(前年同四半期累計期間比18.5%減)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期累計期間の資産につきましては、現金及び預金、商品及び製品の減少等に伴い、前事業年度末に比べ10億65百万円減少し、86億18百万円となりました。
負債につきましては、仕入債務及び未払費用の減少、借入金の返済等により前事業年度末に比べ8億40百万円減少し、86億5百万円となりました。
純資産につきましては、四半期純損失の計上等により前事業年度末に比べ2億24百万円減少し、12百万円となりました。自己資本比率は0.1%となり、前事業年度末に比べ2.3%減少しております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 仕入、受注及び販売の実績
①商品仕入実績
当第3四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 前第3四半期累計期間 自 2018年10月1日 至 2019年6月30日 | 当第3四半期累計期間 自 2019年10月1日 至 2020年6月30日 | 前年同期増減 | |||||
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | 比率(%) | |||||
| 食料部 | 8,442,892 | 6,788,991 | △1,653,900 | △19.5 | ||||
| 営業開拓部 | 1,978,235 | 1,902,334 | △75,901 | △3.8 | ||||
| 生活産業部 | 3,166,646 | 2,302,236 | △864,410 | △27.2 | ||||
| 合計 | 13,587,774 | 10,993,562 | △2,594,212 | △19.0 | ||||
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
生活産業部の受注高・受注残高が著しく減少しております。
これは、主にスペイン産豚肉の受注が減少したことによります。
当第3四半期累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) | ||||
| 食料部 | 7,109,878 | 86.1 | 1,207,937 | 91.6 | ||||
| 営業開拓部 | 2,385,914 | 116.2 | 640,705 | 140.6 | ||||
| 生活産業部 | 2,551,800 | 58.6 | 170,000 | 12.9 | ||||
| 合計 | 12,047,593 | 82.1 | 2,018,642 | 65.3 | ||||
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 前第3四半期累計期間 自 2018年10月1日 至 2019年6月30日 | 当第3四半期累計期間 自 2019年10月1日 至 2020年6月30日 | 前年同期増減 | |||||
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | 比率(%) | |||||
| 食料部 | 8,889,561 | 6,776,037 | △2,113,523 | △23.7 | ||||
| 営業開拓部 | 2,014,910 | 1,974,978 | △39,932 | △1.9 | ||||
| 生活産業部 | 3,385,958 | 2,756,800 | △629,157 | △18.5 | ||||
| 合計 | 14,290,430 | 11,507,816 | △2,782,613 | △19.4 | ||||
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。