金融費用
連結
- 2018年3月31日
- 24億900万
- 2019年3月31日 -47.11%
- 12億7400万
- 2020年3月31日 -21.66%
- 9億9800万
- 2021年3月31日 -4.41%
- 9億5400万
- 2022年3月31日 -14.78%
- 8億1300万
- 2023年3月31日 +72.82%
- 14億500万
- 2024年2月29日 -40.14%
- 8億4100万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 当社グループは、金融機関からの融資契約(シンジケートローン)及び金銭消費貸借契約(永久劣後特約付ローン)を含む借入により事業資金を調達しております。永久劣後特約付ローンは、元本の弁済期日の定めがなく利息の任意繰延が可能なことなどから、国際会計基準(IFRS)における「資本性金融商品」に分類され、本劣後ローンによる調達額は、当社連結財務諸表上、「資本」に計上されることになるため、2023年3月31日現在における総資産に対する借入金の割合は31.2%となっております。2023/06/23 11:31
当社グループは、中長期的に借入金の削減を行っていく予定ですが、かかる削減が進行しない場合、借入金及び金融費用・支払利息の計上により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループの借入金のほとんどについては変動金利となっているものの、現在の金利動向等に鑑みて、当社グループは金利変動へのヘッジを行っていないことから、市場金利が上昇等により調達金利が変動した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 償却原価で測定する金融負債については、当初認識後実効金利法による償却原価で測定しております。2023/06/23 11:31
実効金利法による償却及び認識が中止された場合の利得及び損失については、金融費用の一部として当期の純損益として認識しております。
(c)金融負債の認識の中止 - #3 注記事項-金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 金融費用
2023/06/23 11:31(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)支払利息 710 835 金融手数料 96 568 リース解約損 7 2 合計 813 1,405 - #4 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/23 11:31
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 15,763 17,355 金融費用 813 1,405 固定資産売却益 △14 △480 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/23 11:31
(単位:百万円) 金融収益 31 27 32 金融費用 32 813 1,405 税引前当期利益 1,410 10,313