(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)の経営成績は、売上収益は1,825億2百万円(前年同期比2.0%減)、コア営業利益が158億52百万円(同1.5%増)、営業利益が169億75百万円(同10.9%増)、税引前四半期利益が162億93百万円(同14.4%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は118億62百万円(同30.0%増)となりました。
売上収益は、10月の消費税増税以降、全般に消費抑制傾向が継続していることに加え、自然災害による店舗休業や、記録的な暖冬の影響により重衣料を中心に販売が振るいませんでした。また、重要課題である成長性に対しては、ブランド事業の原点回帰としてブランディング、CRM、デジタルプロモーションなどを推進しており、一部に成功事例は出てきているものの、全体としてはまだまだ取り組み途上であるため当第3四半期連結会計期間においてはブランド事業が苦戦となりました。一方、徹底した生販コントロール、経費低減に継続的に取り組み、当第3四半期連結累計期間においては、コア営業利益の増益を確保しました。加えて、神戸レザークロス㈱の連結加入による負ののれん発生益なども寄与し、利益面においては、売上総利益を除き全ての利益段階で増益となりました。
2020/02/14 15:57