(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)の経営成績は、売上収益が1,328億48百万円(前年同期比27.2%減)、コア営業損失が40億20百万円(前年同期はコア営業利益158億20百万円)、営業損失が96億70百万円(前年同期は営業利益169億88百万円)、税引前四半期損失が103億67百万円(前年同期は税引前四半期利益163億6百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は78億20百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期利益118億93百万円)と大幅な減収減益となりました。特に、コア営業利益に対して営業利益以下の損益段階で損失が増加し、前年同期に対する減益幅も拡大しましたが、これは2020年8月5日付で公表した構造改革の実施に伴う一時費用・損失を52億8百万円計上したことが主因であります。
売上収益は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う店舗の臨時休業や、外出機会の減少を背景とした外出着需要の減少などにより大幅な減収となりました。特に、4月と5月が大変厳しい出足でした。4月の緊急事態宣言を受け、4月末時点で当社グループ直営店舗の約9割に当たる2,227店舗が臨時休業となったほか、営業店舗においてもほぼ全店で時間短縮営業となりました。全店舗が営業を再開した6月の店舗売上は、外出自粛の反動を受け想定以上のスピードで力強く回復しましたが、7月以降も感染再拡大を繰り返す状況が継続しており、もともと集客力が高かった都心部の駅ビルや百貨店において、依然としてお客様の戻りが緩慢な情勢が続いております。
2021/02/12 11:24