(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)の経営成績は、売上収益が1,262億30百万円(前年同期比5.0%減)、コア営業利益が49億49百万円(前年同期はコア営業損失40億20百万円)、営業利益が49億94百万円(前年同期は営業損失96億70百万円)、税引前四半期利益が43億99百万円(前年同期は税引前四半期損失103億67百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は32億94百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失78億20百万円)と減収増益でした。
売上収益では、構造改革に伴うブランド終息や店舗閉鎖が減少要因となっているほか、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大等に応じた人流・行動の制限や消費マインドの低迷が主に店舗販路で売上確保を困難にしております。事実、2020年8月に公表した構造改革に伴う退店で前連結会計年度末迄に約300店舗減少し、さらに2021年2月に公表した構造改革の一環で当第3四半期連結累計期間を通して約390店舗の退店を完了しました。また、EC販路ではブランド終息に伴う減収影響が前年対比10ポイント以上で続いております。ただ、コロナ感染は当上半期にも大きな影響を及ぼしたものの、当第3四半期連結会計期間においては、緊急事態宣言の解除や天候・気温等の追い風を背景に、アパレルを中心に秋・冬物需要が継続して旺盛だったことから、既存店売上は前年同期を5.7ポイント上回る結果となりました。
2022/02/10 9:44