セグメント利益(△損失) - デジタル事業
連結
- 2018年9月30日
- 1億8300万
- 2019年9月30日
- -3億400万
- 2020年9月30日 -223.36%
- -9億8300万
- 2021年9月30日 -16.89%
- -11億4900万
- 2022年9月30日
- 3700万
- 2023年9月30日 +999.99%
- 4億5700万
有報情報
- #1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- なお、2023年4月1日付の組織再編により、ネオエコノミーユニット(㈱ワールドに帰属)がデジタル事業から共通部門に移動したため、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報は、当該組織再編後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2023/11/14 9:15
- #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 事業セグメントは、最高経営意思決定者に提出される内部報告と整合した方法で報告されています。最高経営意思決定者は、事業セグメントの資源配分及び業績評価について責任を負います。当社グループでは戦略的意思決定を行う取締役会が最高経営意思決定者と位置付けられております。2023/11/14 9:15
当社グループは、「ブランド事業」、「デジタル事業」、「プラットフォーム事業」および「共通部門」の4区分を報告セグメントとしております。
なお、2023年4月1日付の組織再編により、ネオエコノミーユニット(㈱ワールドに帰属)がデジタル事業から共通部門に移動したため、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報は、当該組織再編後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 - #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、当社、子会社49社及び持分法適用関連会社5社より構成されております。2023/11/14 9:15
当社グループの事業内容は、国内外にて婦人、紳士及び子供衣料品並びに服飾雑貨等の販売を営むブランド事業、ファッションに特化したECモール運営や情報・物流システムの業務受託等のデジタルソリューションの提案、デジタル軸での新たなサービスの開発・展開を担うデジタル事業、衣料品並びに服飾雑貨等の生産・調達・貿易や什器製造販売を通じた空間創造支援等のプラットフォーム事業を営んでおります。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/11/14 9:15
(ブランド事業)セグメント 区分 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 小計 81,358 86,930 デジタル事業 B2Bソリューション 1,930 2,004 B2Cネオエコノミー 3,406 4,172 小計 5,336 6,176
ブランド事業においては、婦人服、紳士服、雑貨などの直営店販売及びEC販売を主な事業としており、国内アパレルブランド、国内ライフスタイルブランド、海外、投資に分類しております。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ② デジタル事業2023/11/14 9:15
デジタル事業においては、「B2Bソリューション」と「B2Cネオエコノミー」から成り立っており、B2Bはこれまでの積極投資の回収を、B2Cは「選択と集中」による成長加速を目指しております。
B2Bソリューションでは、ECの運営受託サービスにおいて、自社ブランドを中心に販売する直営ファッション通販サイト「ワールドオンラインストア(WOS)」をはじめ、他社ECの運営を受託しております。自社サイト運営においては、アプリの機能改善やOMO活動の強化を背景に、直営店舗とのシームレスなサービス改善をブランド事業と一体で推進しております。また、ソリューションサービスでは、物流業界の2024年問題に対する自社グループの物流コスト抑制の取組みや基幹システムの更新に留まらず、他社への在庫コントロールシステムの導入・運用サービスを提供しており、売上拡大に向けた営業活動を強化しております。