このような環境において当社グループは、高品質・低価格・短納期を追求するとともに高い納期遵守率を維持しつつ業績の拡大に取り組んでいます。さらに、国内外の拠点に導入したウェブカタログやウェブ受注システムにより、「設計時間・発注の手間を削減したい」という顧客の潜在ニーズに応えるため、ウェブ戦略を推進し競争力を強化しました。また、海外における拠点展開として、最適調達を目的とした現地生産・現地調達の取り組みを推進し、グローバル確実短納期体制の強化に努めました。これらの取り組みにより、自動車業界やスマートフォン関連を中心としたエレクトロニクス業界の需要増を取り込んだFA事業の好調と、取り扱いメーカー数を拡大し顧客数が増加したVONA事業の成長が連結売上高全体の増加を牽引しました。
この結果、連結売上高は2,401億3千9百万円、前年同期比で315億7千7百万円(15.1%)の増収となりました。利益面につきましては、営業利益は256億9千万円、前年同期比19億3千1百万円(8.1%)の増益、経常利益は251億1千9百万円、前年同期比で17億6千6百万円(7.6%)の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は169億7百万円、前年同期比で26億1千5百万円(18.3%)の増益となり、過去最高利益を更新しました。
2016/06/24 11:00