このような環境において当社グループは、メーカー事業と流通事業を併せ持つユニークな業態を活かしながら、これを支える事業基盤をグローバルで進化させ、顧客の非効率を解消することで世界の製造業に貢献し、同時に事業拡大を加速させています。ITを核とした新たなものつくりに応えるため、引続きウェブ戦略を推進し競争力を強化しました。また、海外における拠点展開として、最適調達を目的とした現地生産・現地調達を推進し、グローバル確実短納期体制の強化に努めました。これらの取り組みなどにより、自動車業界やエレクトロニクス業界の需要増を取り込んだFA事業や取り扱いメーカー数を拡大し顧客数が増加したVONA事業を中心に売上高が増加し、為替変動の影響を受けたものの、連結売上高を拡大することができました。
こうした結果、連結売上高は2,590億1千5百万円(前年同期比7.9%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は271億2千7百万円(前年同期比5.6%増)、経常利益は264億6千2百万円(前年同期比5.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は183億8千7百万円(前年同期比8.8%増)となりました。売上高、利益ともに前期に引き続き過去最高を更新しました。
2017/06/23 15:29